ASRock、Mini-STXベアボーン「DeskMini 110」のCore i7-7700K対応をアナウンス 2017.03.10 12:00 更新 2017.03.08 配信 ASRock Incorporation(本社:台湾)は2017年3月8日(現地時間)、Mini-STX対応ベアボーンキット「DeskMini 110」で、Kaby Lakeの最上位モデルCoare i7-7700Kが動作することを発表した。
今最も旬な小型ベアボーンの ASRock「DeskMini 110」 小型PCの新たな選択肢として注目を集めているインテルが提唱する約5×5インチ(140×147mm)サイズの“Mini-STX”フォームファクター。 8月上旬にMini-STXマザーボードを採用した小型ベアボーンのASRock「DeskMini 110/B/BB」が登場するも、マザーボードサイズが170×170mmのMini-ITX自作よりもコンパクト、TDP 65Wまでの好みのLGA1151 CPUを搭載できる、1万7000円前後の手ごろな価格帯と、小型PC派のツボを見事に突いて、初回入荷分は各ショップともにあっという間に完売してしまった。 そんな「DeskMini 110/B/BB」は発売から1ヵ月経った8月下旬にようやく複数ショップに再入荷され、在庫が潤沢になっている。 Intel NUCなどの手のひらサイズPCより
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.510 サイズも性能も妥協しない。新世代“Mini-STX”の超小型マシン、ASRock「DeskMini 110」 2016.08.30 更新 文:GDM編集部 絵踏 一 日本でも愛好家が多いスモールフォームファクタの世界に、先ごろ注目の新規格「Mini-STX」が登場した。5インチ角のボード上にデスクトップCPUがそのまま搭載できるという、超小型PCの常識を覆す新フォームファクタだ。そしてその関連製品の第一弾として発売されたのが、ASRock Incorporation(本社:台湾)のベアボーンキット「DeskMini 110」(型番:DeskMini 110/B/BB)。その大きさはなんと電源ユニットサイズというから、実にワクワクさせられる。この小さなボディにどれほどのポテンシャルが詰まっているのか、早速検証といこう。
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