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ボイジャーとNASAに関するmk16のブックマーク (2)

  • 人類の存在を証明する最後の証拠? NASA史上最も重要な探査機「ボイジャー」とは

    今から約10億年後には、太陽は消滅に向かい、外層大気を吹き飛ばし、我々の小さな地球もその高温のプラズマに飲み込まれてしまうだろう。 だが、NASAの双子の惑星探査機「ボイジャー」が、我々の思い出として銀河に残る。 この原子力を動力源とした2機の探査機は、40年前に打ち上げられた。天王星や海王星、それらの衛星や環、その他の太陽系外縁部の物体を近接撮影した、最初で唯一の探査機だ。 そして、ボイジャーは地球上の生命に関する音や画像など様々な情報を収録した「ゴールデンレコード」を運んでいる。いつの日か異星人が発見し、解読するかもしれない、我々の基カタログだ。 ボイジャーのミッションについては、アメリカの公共放送PBSの「The Farthest」という素晴らしいドキュメンタリー番組の中で、詳しく解説されている(8月23日放送済み、9月13日に再放送予定)。 「50年後には、ボイジャーは20世紀を

    人類の存在を証明する最後の証拠? NASA史上最も重要な探査機「ボイジャー」とは
  • asahi.com(朝日新聞社):米探査機ボイジャー、太陽系脱出秒読み 人工の物体で初 - サイエンス

    印刷  1977年に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ボイジャー1号」が間もなく太陽系を出る。最新の研究によると「いつ出てもおかしくない状態」(NASA)で、人類が作った物体としては初の「太陽系脱出」となる。  ボイジャー1号は79年に木星に接近したあと、80年に土星に接近。そのとき土星の重力で太陽系の公転面から外れた軌道に入った。11日現在、太陽から176億4千万キロ(太陽から冥王星までの距離の3倍程度)離れたところを、時速約6万1千キロで太陽系の外に向けて飛行中だ。  太陽からは、陽子や電子からなる「太陽風」が吹き出している。ボイジャー1号は太陽風が急減速する「末端衝撃波面」を2004年に通過。6月に英科学誌ネイチャーに掲載された論文によると、昨年末から今年2月に太陽風の「風速ほぼゼロ」を観測した。さらに太陽風の影響と星間物質の影響が見分けられない状態を観測すると、太

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