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ライターと編集に関するmk16のブックマーク (2)

  • ライター「40歳の壁」│mm(ミリメートル)

    竹熊健太郎氏が自らのキャリアを振り返ったロング・インタビューが、「人材バンクネット」なるサイトで連載されている。 アップされたばかりのその第3回が、同じく40代のフリー物書きとしてはものすごく身につまされる内容で、何度もうなずきながら読んだ。 40歳をすぎたところで「壁」にぶつかったとか、ブログを始めたことで精神的に救われたとか、共感ポイントありまくりである。 ライターが直面する「40歳の壁」については、私も前に自分のサイトの「極私的ライター入門」で書いたことがある。 以下、その内容をコピペ。 立ちはだかる「40歳の壁」 40歳がライターの“分岐点” 周囲を見渡すと、40歳前後でフリーライターを廃業してしまう人が少なくない。 出版社の社員編集者になる人(編集者出身のライターに多い)、編プロの経営者になって書き仕事から足を洗う人、まったく畑違いの商売に乗り出す人、専業主婦になる人……パターン

  • ダメなライターのダメな文章

    「ライター」と名乗っている人をあんまり信用しないほうがいいというのはよく言われる話だが、最近そのことを痛感している。今やってる仕事の一環として、「ほかのライターに文章を書いてもらって、それに修正を施す」という作業があるのだが、この「ほかのライターが書いた文章」というのがひどい。クズみたいな文章ばっかりだ。 物心ついた頃から不可解で仕方がなかった たいした文章も書けない そのくせに威張り散らしてる ってな、黒夢の『C.Y.HEAD』という曲の歌い出しですけど、最近この部分がぐるぐるぐるぐると頭を回るものだよ。 ええ、わかってますよ。仕事相手の悪口を公的な場で言うなんて、問題があるって言うんでしょう。まあ、それもそうなんだけど、たいした文章も書けないくせにライター名乗ってる奴らに当に腹が立つからせいぜい堂々と書きますよ。 「忙しくって原稿の質が下がってる」っていうような事情もあるでしょうが、

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