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予防接種に関するmk16のブックマーク (4)

  • 【昭和20年代の川崎】91人が狂犬に噛まれ…全国一の狂犬が発生していた時代の映像

    どうも服部です。昭和の映像を紐解いていくシリーズ、今回は神奈川県川崎市のYouTubeチャンネル「映像アーカイブ川崎市」から、昭和20年代の衛生状態を伝えるニュース映画(1あたり30秒から1分程度)を取り上げました。 【動画】「昭和27年11月20日 野良犬をなくそう 0011」 まずは「野良犬をなくそう」というタイトルのニュース映像から。 赤ちゃんをおんぶしながら犬を連れている女性がやって来ます。 昭和27年当時の川崎市は、全国で一番の狂犬発生の町となったようで、51頭の狂犬に91人が噛まれ、2人が亡くなるという状態だったそうです。 厚生労働省の資料によると、1953年(昭和28年)の狂犬病の「我が国における発生状況」という調査結果では、犬の発生数は176頭、人間の死亡者数3人ということで、同年ではないので単純比較はできませんが、いかに川崎市での被害が多かったかがうかがわれます。 犬の

    【昭和20年代の川崎】91人が狂犬に噛まれ…全国一の狂犬が発生していた時代の映像
    mk16
    mk16 2017/08/06
    東京や横浜市の、し尿海洋投棄は2007年までやってたのか…。
  • 20-40代、働き盛りの皆さん(特に男性)に知ってほしい「風疹」のこと - kobeniの日記

    風疹が東京を中心に大流行中ということで、このニュースをずっと気にして追いかけています。それには理由があって、私は今から4年前の妊娠中に、初期の血液検査で「風疹の抗体が非常に低い」とお医者さんから言われた経験があるからです。いま、風疹の感染源となっているのは20-40代男女、むかし予防接種をしていない世代だと言われています。で、よく考えたら、「はてな」ってこの世代の男女、特に男性がよく読んでるじゃないですか。私はどっちかというと男性、少しでも多くの男性にこの話を知ってほしく、ちょっと書いてみることにしました。 文中の引用は、すべてNHKの「ストップ風疹」サイトからです。 http://www3.nhk.or.jp/news/stopfushin/ 「ことしに入って国内の感染者は2000人を超え、去年同時期の20倍以上と過去最悪のペースで感染が広がっています。 患者の8割近くが男性で、その

    20-40代、働き盛りの皆さん(特に男性)に知ってほしい「風疹」のこと - kobeniの日記
  • 「それがインフルエンザ」 - 感染症診療の原則

    感染症にあまり詳しくない人たちは、適切な医療介入をすれば感染症の患者は救命できるはず、とイルージョンを抱いている人は多いですし、 感染症を防げなかった、救命できない場合は医者や病院に落ち度があったのではなかという前提で全て考えるというズレたアプローチになります。 感染症はそれぞれ特徴があり、特定の対策が有効なものもあれば、これというパキッとした対策がないものもあります。 多少なりとも効果のありそうな対策を何重にも実施して包括的に取り組んでいますが(バンドル-束-といいます)、それでも夢のような効果には必ずしもつながりません それは感染する(広がる)、発症する、重症化する、死亡するには複数の因子が関与しているからですね。 統計の数字(インフルエンザ・肺炎死亡における超過死亡)にも限界があります。 まず、インフルエンザはこれといった超有効な対策がないことで有名。 ワクチンはありますが、効果は限

    「それがインフルエンザ」 - 感染症診療の原則
  • 「予防接種しないと何か問題か?」という親の質問 - 感染症診療の原則

    (新潟症例情報のところ一部修正) 予防接種を子どもにしたくないという親から「しないと人生上なにか不都合があるのでしょうか?」と聞かれました。 集団免疫の話などはまた別の機会に。ここではご人のリスクを考えてみたいと思います。 「医学部とか看護学部とか教育学部の進学はあきらめますかねえ・・・」(実習できない→免許はとれない) 「アメリカやオーストラリアなどメジャーなところの留学とか駐在も難しい、問題がおきると大ごとですかねえ・・・」 「妊娠育児のとき怖いでしょうねえ・・・」 といったらそんなことは考えたこともなかった、といわれました。 (まあ、その頃には人が自分の意思で接種できますが。それまでが怖い) 医療関係者としては「怖い」が先にきます。 怖さの実感が一般の人と医療者でずいぶんことなります。 医療機関には当然のことながら重症になった人がきます。 このため、医療者は子どものときに予防接

    「予防接種しないと何か問題か?」という親の質問 - 感染症診療の原則
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