パナソニックが富山県内の工場に勤務する従業員に労使協定の上限を超える残業をさせていたとして、厚生労働省富山労働局は14日、法人としての同社と労務管理を担当していた幹部2人を労働基準法違反の疑いで15日にも書類送検する方針を固めた。富山県砺波市にあるパナソニックの工場に勤務していた40代の男性社員が昨年6月に亡くなり、砺波労働基準監督署は今年2月に長時間労働による過労が原因だとして労災認定した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く