前の記事 美しい宇宙画像のコンテスト:ギャラリー 新『MacBook Air』は「パソコンの再定義」 次の記事 自動でレゴを組み立てるレゴ・ロボット(動画) 2010年10月21日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Priya Ganapati 『MakerLegoBot』は、レゴを使用して3Dの物体を作る「3Dプリンター」だ。MakerLegoBot自体が、完全にレゴ・システムから作られている。したがって、少なくとも理論上は、このロボットは自らを複製できる「自己複製ロボット」になる可能性がある。 MakerLegoBotは、ソフトウェア・エンジニアで、レゴのマニアでもあるWill Gorman氏が製作したものだ。教育用レゴ『Mindstorms NXT』が3個と、NXTのモーター9個が使用されている。 MakerLegoBotには、高さ約76センチのフィ
前の記事 脳が加速するとき:「恐怖の時」はなぜ遅い? 監視者の携帯でツイートしていた常岡浩介氏 次の記事 5秒短縮『Google Instant』の高度な技術(動画) 2010年9月 9日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Ryan Singel 9秒はインターネット上では永遠にも等しい。そこで、『Google Instant』が登場した。 米Google社が8日(米国時間)にサンフランシスコで発表した新機能『Google Instant』は、お馴染みの「検索を提案する」先行入力を、Javascriptで強化したものだ。1文字でも入力すれば、その文字で始まる人気の検索語を基に、検索結果が多数表示される。 例えば、Sと入力すると入力欄にSkype、Sears、sfgate.comが出てくる。入力を続けると、リアルタイムで候補とその検索結果が変化していく(上の画像および文
前の記事 期待高まる「iPod広告」:各社が高額契約 メガネ不要の「手持ち3Dディスプレー」(動画) 2010年3月29日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Priya Ganapati 手に持って使用するこのサイコロ形ディスプレーは、メガネをかけるわずらわしさなく、3Dのスリルを提供すると謳うものだ。このデバイス『pCubee』では、5枚のLCDスクリーンを箱のような形に組み合わせており、手で持ち上げて中身を鑑賞したり、あるいは中の仮想オブジェで遊んだりすることが可能だ。 重さ約1.4キログラムのpCubeeでは、スタイラスで中のオブジェを仮想的につつくことができる。また、揺さぶったり、傾けたり、タッチスクリーンに触るなども可能だ。いずれの動作でも、3D経験が保たれる。 「多くの人々は3Dについて、要は立体写真であり、交互フレームによって脳が奥行きを感じるような仕組
前の記事 中古品を「10秒で売買できる」サイト:Amazon等に対抗するGlyde 世界最速スパコン:景気刺激策で新研究を支援する米政府 次の記事 スパコン:約4万のチップを1週間でアップグレードする方法(動画) 2009年11月18日 Priya Ganapati 世界最速のスーパーコンピューター(日本語版記事)になった米Cray社製の『Cray XT5』(通称『Jaguar』)は、1.759ペタフロップスの演算能力を達成した怪物コンピューターだ。 Jaguarには、米AMD社製プロセッサーが約3万7376個使用されている。プロセッサーコアの総数は25万5584個で、2.6GHzで動作するAMD社の6コア・プロセッサー『Istanbul Opteron』を使って構築されている。 JaguarはこれまでAMD社の4コア・プロセッサーを使用してきたが、これを6コアにアップグレードした。AMD
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く