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南海トラフに関するmk16のブックマーク (10)

  • News Up 南海トラフ 疑問に答えます | NHKニュース

    将来巨大地震の発生が予想される南海トラフ。海上保安庁が行ったGPSを使った海底の地盤の観測で、特に四国や東海の沖合などでひずみがたまっていることが明らかになりました。 インターネット上では、「南海トラフ地震来そうで怖い」「サミットが開かれる場所も南海トラフじゃない?」などと、不安を訴える書き込みが相次いでいます。皆さんの疑問にお答えします。 A.いつ起こるかという具体的な予測はできていません。ただ、国の機関である地震調査研究推進部は、過去の巨大地震の発生間隔や、昭和の東南海・南海地震から70年前後が経過していることなどを元に、南海トラフでマグニチュード8から9の巨大地震が発生する確率は今後10年以内では20%程度、20年以内では40~50%程度、30年以内では60~70%としています。 Q.南海トラフ地震は、どれくらいの被害が想定されているのですか? A.国は南海トラフで起きる可能性のあ

    News Up 南海トラフ 疑問に答えます | NHKニュース
  • 「明日地震が来るって本当?」の声から分かる未来の地震に対する噂・デマに抵抗がない様子

    ※先ほど茨城県で震度5弱の地震が発生し、噂との関連が指摘されています。 5月17日の直前となり、「明日(5月17日)に大地震が起こる」という噂がインターネット上だけでなく、家族や職場の会話にも登場するほど、広まっているようです。この大地震の噂についての反応を見ていると、「明日地震が来るって当?」という発言が気になります。これは、「明日地震が来る」ということについて「当」と言われることに抵抗がないことを意味していて、とても怖く感じます(*明日の地震が怖いという話ではなく、発言の存在が怖い。逆に抵抗がある状態の発言とは、例えば「明日地震が来るなんて分かるわけ無いじゃん」のような発言)。 今回ほど、広く強く広まる地震予知デマは珍しいので、そんな気になる発言のパターンをまとめておきます。 5月17日の地震予言、今まで見たこーいうものの中でも一番盛り上がってるな— モクメ (@mokume120

    「明日地震が来るって本当?」の声から分かる未来の地震に対する噂・デマに抵抗がない様子
  • 「17日に大地震が来る」の噂の広まり方と多数のバリエーションたち

    「5月17日に何かが起こる」という予言が、熊地震発生と関連して大きく拡散され続けています。そして今日はもう3日前、ということで、「17日に地震って当?」「17日の南海トラフはデマ?」といった、「17日」を意識した発言がかなり増えています。 ただし、以前と違うのは「17日」がいろいろな出来事や噂と関連づけられて、噂の内容が多岐にわたるようになっている、という点です。 今回は、そのあたりを含めて、現在の噂の広まり方と、噂の様々なパターンについて、紹介したいと思います。 5月17日ほんとに地震くるの?— ゆたか (@ygyg_777) 2016年5月13日 ※日(5/16)、日向灘で地震が発生し、やはり当だったのではないかと話題になっています。 目次 1. 噂の予言の主は「未来人」2. 広まる噂のバリエーション2.1. 17日に南海トラフ大地震が来る2.2. 大阪で来る・北海道で来る・宮

    「17日に大地震が来る」の噂の広まり方と多数のバリエーションたち
  • 海底の「ゆっくり地震」観測 京都大グループ初成功、予測に期待 (京都新聞) - Yahoo!ニュース

    地震の揺れを感知できないほどゆっくりとプレートがずれるスロースリップ(SSE)を海底で詳細に観測することに、京都大防災研究所の伊藤喜宏准教授らが初めて成功した。海底にあるプレート境界でのSSE発生も初めて検出。津波を起こす地震の予測につながるという。米科学誌サイエンスに6日、発表した。 2014年5月~15年6月、ニュージーランド北島の東海岸沖約100キロにある「ヒクランギトラフ」周辺を観測した。同トラフは、西側のオーストラリアプレートに、東から太平洋プレートが沈み込む境界にある。トラフ底は水深約3500メートルと比較的浅い。 グループは水深500~3500メートルの15カ所に圧力計などを設置し地殻変動を調べた。14年9月の約20日間、SSEで海底が1・5~5・4センチ隆起したデータを検出。解析の結果、一部が海底のプレート境界まで及んだことを突き止めた。 震度の大きさを超える津波を引

    海底の「ゆっくり地震」観測 京都大グループ初成功、予測に期待 (京都新聞) - Yahoo!ニュース
  • 浅い領域のひずみ ”津波大きくする可能性“ | NHKニュース

    京都大学などの地震の研究グループがニュージーランドの海底での観測データを解析した結果、これまで地震を引き起こす力・ひずみが蓄積されないと考えられてきた領域にもひずみが蓄積され、津波を大きくする可能性があるという新たな研究結果をまとめました。研究グループは津波のメカニズムの解明につながるとしています。 その結果、おととし9月のおよそ20日間に海底の地盤が1.5センチから5.4センチ隆起していることを15台の観測装置で捉えたということです。 この隆起は、地下のプレートとプレートの境界が、地震のときと異なりゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象によって起きたと考えられ、地上の観測データと合わせて解析した結果、スロースリップが起きている領域は、プレート境界の浅い領域まで広がっていることが分かりました。 プレート境界の浅い領域はこれまで地震を引き起こす力・ひずみが蓄積されないと考えられて

    浅い領域のひずみ ”津波大きくする可能性“ | NHKニュース
  • 南海トラフ地震「発生が早くなる」可能性も 専門家が指摘 | AERA dot. (アエラドット)

    阿蘇大橋の崩落現場。切れた道路の先には、つい先日まで橋があった。道路の向こうの山まで続いていた(撮影/編集部・直木詩帆) この記事の写真をすべて見る 2度の「震度7」を観測した熊大地震。この激震は「次の地震」に影響を与える可能性があると専門家は指摘する。 東日大震災以降、「次にくる大地震」の筆頭とされていた南海トラフ地震。30年以内の発生確率は60~70%と非常に高い。今月1日、研究者をヒヤリとさせる出来事が起きた。三重県の紀伊半島沖でM6.1の地震が観測されたのだ。 ここでは、近年はほとんど地震が起きていない。フィリピン海プレートが陸側のプレートの下に沈み込む場所で、普段はプレート同士ががっちりくっついているからだ。そこが動いたとなると、巨大地震の始まりかもしれない。過去の地震は、この場所から破壊が始まっていた。 いまのところ事態が大きく動く様子はないが、京都大学の西村卓也准教授は言

    南海トラフ地震「発生が早くなる」可能性も 専門家が指摘 | AERA dot. (アエラドット)
  • 三重県沖の地震 「巨大地震との関連は精査が必要」 | NHKニュース

    今月1日に和歌山県で震度4を観測した三重県沖の地震について、政府の地震調査委員会は、南海トラフの巨大地震の想定震源域で起きたとしたうえで、想定される巨大地震と同じように陸側と海側のプレート境界で起きたかどうかは現時点では判断できず、今後さらに精査が必要だとしました。 会合では気象庁の担当者が、その後の詳しい解析の結果、地震の規模を示すマグニチュードは6.5、震源の深さはおよそ10キロとみられ、南海トラフの巨大地震の想定震源域の中に当たることを報告しました。また、大学や研究機関の担当者からは、地震のあとに発生した余震の回数は通常より少なく、およそ10キロ北西へ離れた海域で起きていることや、地震の前後に奈良県や和歌山県の内陸や震源の南東側の海域で、いずれもプレート境界付近を震源とする「低周波地震」と呼ばれる体に感じない小さな地震が観測されたことなどが報告されました。 11日の会合では、観測され

  • 気象庁「巨大地震との関連性は分からない」 | NHKニュース

    1日昼前、三重県沖を震源とする地震があり、和歌山県で震度4の揺れを観測しました。気象庁によりますと、今回の地震は震源の深さや地震のメカニズムから、陸側と海側のプレートの境界付近で起きたと見られ、南海トラフの巨大地震の想定震源域の中にあたるということです。 気象庁は今回の地震は、想定される巨大地震に比べて規模が小さく、関連性は分からないとしたうえで、今後、同じ規模の地震が相次ぐなど、地震活動が活発する兆候がないか注意が必要だとしています。

    気象庁「巨大地震との関連性は分からない」 | NHKニュース
  • 5年前の巨大津波 第1波が土砂削り取り被害拡大 NHKニュース

    5年前の巨大地震による巨大津波で、東北の沿岸では、津波の第1波によって砂浜や海底の土砂が削り取られたために抵抗が小さくなり、津波の速さが増して被害の拡大につながったことが、スーパーコンピューターを使った専門家による解析で初めて明らかになりました。専門家は、南海トラフなど、ほかの地域で想定される津波についても考慮する必要があると指摘しています。 東北大学災害科学国際研究所の今村文彦教授の研究グループは、こうした変化がどう影響したのか、スーパーコンピューターの「京」を使って、初めてシミュレーションを行い、その結果を詳細に再現しました。 それによりますと、海岸に砂浜が広がっていた岩手県陸前高田市では、津波の第1波によって砂浜の大量の砂や土砂が削られたことで抵抗が少なくなり、沿岸での津波の速さが増していたことが分かりました。シミュレーションでは、影響を考慮しない場合と比べて、市の中心部で津波の到達

  • 47NEWS(よんななニュース)

    救急車の平均到着時間初めて10分超える、出動も過去最多722万9572件・2022年 新潟県は10分、11万2235件

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