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地殻変動に関するmk16のブックマーク (2)

  • 海底の「ゆっくり地震」観測 京都大グループ初成功、予測に期待 (京都新聞) - Yahoo!ニュース

    地震の揺れを感知できないほどゆっくりとプレートがずれるスロースリップ(SSE)を海底で詳細に観測することに、京都大防災研究所の伊藤喜宏准教授らが初めて成功した。海底にあるプレート境界でのSSE発生も初めて検出。津波を起こす地震の予測につながるという。米科学誌サイエンスに6日、発表した。 2014年5月~15年6月、ニュージーランド北島の東海岸沖約100キロにある「ヒクランギトラフ」周辺を観測した。同トラフは、西側のオーストラリアプレートに、東から太平洋プレートが沈み込む境界にある。トラフ底は水深約3500メートルと比較的浅い。 グループは水深500~3500メートルの15カ所に圧力計などを設置し地殻変動を調べた。14年9月の約20日間、SSEで海底が1・5~5・4センチ隆起したデータを検出。解析の結果、一部が海底のプレート境界まで及んだことを突き止めた。 震度の大きさを超える津波を引

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  • 新潟焼山「ごく小規模な噴火発生のもよう」 気象庁 | NHKニュース

    新潟県と長野県の境にある新潟焼山で、山頂の東側の斜面に火山灰が積もっていることが確認され、気象庁は「新潟焼山でごく小規模な噴火が発生したもようだ」と発表しました。そのうえで、地元の自治体の指示に従って山頂から半径1キロ以内には立ち入らないよう呼びかけています。 気象庁が6日午後、上空から調べたところ、噴気が上がっている東側の斜面の東西およそ200メートル、南北およそ400メートルの範囲で、火山灰が積もっていることが確認されました。 このため気象庁は6日、「新潟焼山でごく小規模な噴火が発生したもようだ」と発表しました。噴火の時期については不明だとしています。 気象庁は、噴火警戒レベルは1のままにしたうえで、山頂東側の火口内に影響を及ぼすような噴火が起きるおそれがあるとして今後の活動の推移に注意するとともに、地元の自治体の指示に従い、山頂から半径1キロ以内には立ち入らないよう呼びかけています。

    新潟焼山「ごく小規模な噴火発生のもよう」 気象庁 | NHKニュース
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