途中でジャンルが変わる作品が好き 連載漫画の路線変更で途中からバトルものになる……とかそういう話ではない 指輪物語的なファンタジーものかと思ったら遠未来が舞台のSFものだったと物語終盤に判明するようなやつ 古代の日本を想起させる土地で亜人たちを率いて国盗りする男を描くファンタジーが終盤でSFと判明したり 記憶喪失の男が記憶を取り戻そうとするもなぜか数日後に世界が滅ぶ伝奇ホラーが終盤でSFと判明したり 正確には途中でSFと判明する作品が好き、か? 舞台設定をひっくり返すにはSF便利すぎ説というわけか 実は遠い未来の話でした、実は仮想空間での話でした、みたいな…… 未開の惑星を旅するファンタジー&スペースオペラかと思ったら仮想空間内での話でしたなんて設定の作品もあった あれも好きだ そういえば「巨大移民宇宙船の中で昭和の日本を再現していました」みたいな作品もあったな まあこれはスパロボでしかス