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大地震と巨大地震に関するmk16のブックマーク (3)

  • 緊急地震速報 震源から離れた地域に「続報」発表へ 22日から | NHKニュース

    気象庁の緊急地震速報が22日から変わります。震度5弱以上の強い揺れが予測された場合、これまで情報の発表は1度だけでしたが、巨大地震が発生した場合などに「続報」が発表され、より広い範囲に警戒が呼びかけられることになります。 これまで発表は、原則1度だけでしたが、7年前のマグニチュード9.0の巨大地震で関東など震源から離れた地域に警戒を呼びかけられなかったことを教訓に、気象庁は22日から新たな手法を導入することになりました。 新たな手法では、「P波」のあとに来る「S波」などの大きな揺れの実際の観測データを使って、その観測点から最大30キロ離れた地域を対象に続報を発表します。 続報は、地震波を最初に検知してから90秒後まで発表され、南海トラフや千島海溝などマグニチュード8以上の巨大地震が発生した場合などに、より広い範囲に警戒を呼びかける効果が期待できるということです。 気象庁の橋田俊彦長官は「震

    緊急地震速報 震源から離れた地域に「続報」発表へ 22日から | NHKニュース
  • 緊急地震速報、より広範囲に 3月下旬から - 日本経済新聞

    大地震の発生を知らせる緊急地震速報について気象庁は3月下旬から新たな震度予測の手法を導入し、巨大地震の発生時により広い範囲で速報を出せるようにする。東日大震災の際、震源から離れた関東地方に緊急地震速報を発表できなかったことを受けた改善策。揺れが襲う地域に速報を出せない「漏れ」を減らし、減災につなげる。東日大震災では三陸沖を震源とするマグニチュード(M)9.0、最大震度7の地震が発生。震度4

    緊急地震速報、より広範囲に 3月下旬から - 日本経済新聞
  • 熊本地震1か月 非常に強い長周期地震動を観測 | NHKニュース

    先月、熊県で発生したマグニチュード7.3の大地震では、震度7を観測した熊県西原村で超高層ビルなどが倒壊するおそれがあるほどの非常に強い「長周期地震動」が観測されていたことが分かりました。内陸の活断層の地震で、これほど強い長周期の揺れが観測されたのは初めてで、専門家は今後、大都市圏などの活断層周辺では対策の検討が必要だと指摘しています。 地震工学が専門で工学院大学の久田嘉章教授は、東京・新宿区にある高さ140メートル余りの29階建ての大学のビルが、この長周期の揺れによってどのような影響を受けるか、実際の波形を使ってコンピューター上でシミュレーションを行いました。 その結果、長周期地震動によって建物全体が大きく揺れ、最上階の揺れ幅は最大で3メートル50センチ前後に達しました。建物を支えるはりや筋交いの多くが地震の揺れによって激しく損傷し、揺れが収まっても変形が残り、建物が傾いたままになると

    熊本地震1か月 非常に強い長周期地震動を観測 | NHKニュース
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