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大津波に関するmk16のブックマーク (4)

  • 生物289種が大津波で北米へ、二枚貝やホヤなど:朝日新聞デジタル

    東日大震災の津波で太平洋に流れ出た船などに付着し、生きたまま米国やカナダに流れついた生物が289種類にのぼることが米オレゴン州立大などの研究でわかった。自然に分解されにくいプラスチックなどの人工物の影響が大きく、漂流の間に繁殖したとみられる例もあったという。 29日付の米科学誌サイエンスに論文が掲載された。 研究チームは2012~17年、北米大陸の西海岸やアラスカ、ハワイに到達した船や桟橋、ブイなど634の漂着物について、付着したり中に入り込んだりした生物を調査。二枚貝やフジツボ、ホヤの仲間やイシダイなどの日由来の生物289種類を確認した。 震災から6年近くたって生きた状態で漂着したものもあった。それまで現地に生息していなかった種もいたという。明治三陸地震(1896年)や昭和三陸地震(1933年)の津波では漂着物の報告がなく、20世紀中盤以降に普及したプラスチックなどの材料で長距離を移

    生物289種が大津波で北米へ、二枚貝やホヤなど:朝日新聞デジタル
  • 「スサノオ」を祀ったほとんどの神社が被災を回避 津波との関係が話題に - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 東京工業大学のグループが6年前に発表した論文について週刊新潮が報じた スサノオを祀る神社、熊野系神社、八幡系神社のほとんどが津波を免れた 一方でアマテラスを祀る神社の大半が被災したことが確認されたという 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    「スサノオ」を祀ったほとんどの神社が被災を回避 津波との関係が話題に - ライブドアニュース
  • 浅い領域のひずみ ”津波大きくする可能性“ | NHKニュース

    京都大学などの地震の研究グループがニュージーランドの海底での観測データを解析した結果、これまで地震を引き起こす力・ひずみが蓄積されないと考えられてきた領域にもひずみが蓄積され、津波を大きくする可能性があるという新たな研究結果をまとめました。研究グループは津波のメカニズムの解明につながるとしています。 その結果、おととし9月のおよそ20日間に海底の地盤が1.5センチから5.4センチ隆起していることを15台の観測装置で捉えたということです。 この隆起は、地下のプレートとプレートの境界が、地震のときと異なりゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象によって起きたと考えられ、地上の観測データと合わせて解析した結果、スロースリップが起きている領域は、プレート境界の浅い領域まで広がっていることが分かりました。 プレート境界の浅い領域はこれまで地震を引き起こす力・ひずみが蓄積されないと考えられて

    浅い領域のひずみ ”津波大きくする可能性“ | NHKニュース
  • 5年前の巨大津波 第1波が土砂削り取り被害拡大 NHKニュース

    5年前の巨大地震による巨大津波で、東北の沿岸では、津波の第1波によって砂浜や海底の土砂が削り取られたために抵抗が小さくなり、津波の速さが増して被害の拡大につながったことが、スーパーコンピューターを使った専門家による解析で初めて明らかになりました。専門家は、南海トラフなど、ほかの地域で想定される津波についても考慮する必要があると指摘しています。 東北大学災害科学国際研究所の今村文彦教授の研究グループは、こうした変化がどう影響したのか、スーパーコンピューターの「京」を使って、初めてシミュレーションを行い、その結果を詳細に再現しました。 それによりますと、海岸に砂浜が広がっていた岩手県陸前高田市では、津波の第1波によって砂浜の大量の砂や土砂が削られたことで抵抗が少なくなり、沿岸での津波の速さが増していたことが分かりました。シミュレーションでは、影響を考慮しない場合と比べて、市の中心部で津波の到達

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