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太陽電池とテクノロジーに関するmk16のブックマーク (3)

  • パワコン不要の太陽光、「交流」でつなぐ蓄電池

    国内では全くといってよいほど導入が進んでいない太陽光発電向けのマイクロインバーター技術。欧米では同技術の優位性が評価されており、パワーコンディショナーを追い込むほど導入数が増えている。同技術に特化した米企業が、蓄電池をも取り込むシステムを開発。採用された蓄電池は日製だった。 太陽電池が生み出した直流電流をパワーコンディショナーで交流に変えて……。国内のシステムでは大前提となっているこのような仕組みを「ひっくり返す」システム技術が、欧米で浸透し始めている。 パワーコンディショナーは使わない。直流を交流に変換する20cm角程度の装置「マイクロインバーター」を太陽電池モジュールごとに接続し、太陽電池モジュールからその場で交流を取り出すという方式だ(図1)*1)。 従来のパワーコンディショナーを集中制御だと考えれば、マイクロインバーターは分散制御に相当する。 *1) パワーコンディショナーも

    パワコン不要の太陽光、「交流」でつなぐ蓄電池
  • テクノロジー : 日経電子版

    電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」

    テクノロジー : 日経電子版
  • 焼くだけで太陽電池、液体シリコンで成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    液体のシリコンをガラスに塗って、ヒーターの上で焼くだけで太陽電池を作ることに北陸先端科学技術大学院大学の下田達也教授らが成功、7日発表した。 低コストで、従来の太陽電池の製造では難しかった多層化なども簡単にできる製造法で、電池の性能も理論的には数倍向上するという。5年程度での実用化を目指したいとしている。 現在の太陽電池は、高純度の固体シリコンを使ったり、真空内でガス化したシリコンを利用したりしていて、高価な装置や特別な製造条件が必要だった。 下田教授らは液体のシリコンに着目。シリコンを主成分とした「ポリシラン」溶液をガラス基板に塗り、電気ヒーターで数十秒焼いてシリコンの皮膜を作った。これを3回繰り返すが、ポリシランにホウ素などの成分を混ぜることで性質の異なる三つのシリコン膜が形成されて、太陽電池ができた。性能は、従来の電池の2割ほどだが、今後、膜の多層化を工夫することで、性能を高めること

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