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安全運転とドライバーに関するmk16のブックマーク (3)

  • 「居眠り」や「パニック」も……ドライバーの状態をAIで判定 オムロンが車載センサー開発

    オムロンは、カメラの映像と独自の人工知能AI技術によって、ドライバーの状態が安全運転に適しているかリアルタイムで判定する「ドライバー運転集中度センシング技術」を搭載した車載センサーを開発した。自動運転と手動運転の安全な切り替えなどを支援する技術として、2019年~20年に発売される自動運転車などへの採用を目指す。 1台の小型カメラで撮影したドライバーの映像を、高解像度の局所的な顔映像と、低解像度の大局的な動作映像にいったん分離した上で、2つの映像を組み合わせ、居眠り、脇見、スマートフォン操作、パニックなど、ドライバーのさまざまな状態をリアルタイムに判定する。 例えば、手動運転中に眠そうにしていたり、スマートフォンを操作していれば、ドライバーに警告。居眠りしたり、パニックになっていると判定すれば、自動運転に切り替えて路肩に停車する。 自動運転中は、ドライバーが前方を注視していれば、数秒で

    「居眠り」や「パニック」も……ドライバーの状態をAIで判定 オムロンが車載センサー開発
  • エアブレーキ装着車では「バタ踏み」は危険です

    国土交通省では、エアブレーキを装備したトラックが、走行途中にブレーキが効かなくなり前方にいる数台の車両と衝突するという事故が、昨年度に2件発生していることから、エアブレーキ車に対して、ブレーキの「バタ踏み」をしないように、注意を呼びかけています。 ご存じだとは思いますが、乗用車には油圧ブレーキが装着されていますが、大型・中型トラックには、積載時でもトラックを確実に止めるための強力な制動力を発揮させる目的で、圧縮空気の力を利用するエアブレーキが装備されています。 エアブレーキは、ブレーキを操作するごとにエアタンクに貯めた空気を消費しますので、走行中や停止中にブレーキペダルを踏み込んだり、緩めたりする行為を短時間に繰り返す、いわゆる「バタ踏み」をすると、エア圧が低下してブレーキの効きが悪くなることがあります。 エアタンク内の空気圧が低下しますと、エアメーターの針がレッドゾーンまで落ちるとともに

    エアブレーキ装着車では「バタ踏み」は危険です
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