ネジの頭をなめてしまい、「やっちまった……」と嫌な汗が出た経験がある人は少なくないでしょう。取れる手段の中で最善のものを選んだ結果であれば諦めもできますが、大抵の場合、手を抜いた結果だったり、楽をしようとした結果だったりします。 もっと具体的いえば、サイズの合わないドライバーを使う、押し付けが足らずに空回り、斜め方向からネジを回す、過剰な締め付けで滑らせ潰す、といったものです。 もちろん、最初から潰そうとして潰す人はいません。「10回に1回くらいはなめるかもしれないけど、まあ大丈夫。そもそも、ちょっとなめたくらいで潰れるとは限らないし」という慢心の結果、潰してしまうだけです。 また、安くて粗悪なドライバーセットを使っていると、ネジを潰してしまう確率は大きく跳ね上がります。本当に粗悪なものになると、数度の使用でドライバーの先が変形。キリのようになったプラスドライバーとかありますからね。 まと
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