1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:布袋モデルを塩ビ管で再現する > 個人サイト webやぎの目
LineMap TokyoKawagoe" by RailRider (talk) - 投稿者自身による作品. Licensed under CC 表示-継承 3.0 via ウィキメディア・コモンズ. Kinasa higasikyo" by Zai零細系統保護協会 - 投稿者本人による撮影. Licensed under Public domain via Wikipedia Wikipediaにはたまにぐっとくるエピソードが書いてある。 むやみに細かい知識、ペーソスあふれるできごと。百科事典の網羅性からはみ出た叙情性が心に沁みる。そんなエピソードを集めて堪能するコーナーです。 ナビゲーターはWikipediaばかり読んでいる二人組。
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:セレブキャタピラー > 個人サイト webやぎの目 ネットに載せる写真が影になるのなら、最初からそこに影のような板があればいいのだ。そうすれば ”そこにいたんだけど、ネットに載せるので影にした” ように見えるだろう。 手順は 1. 板を切り抜く 2. グレーに塗る 3. 一緒に写真に撮る 書いてみたらインスタント焼きそばよりも少ない手順である。 板を切り抜くにしても本物のタレントの影を使うのはよくないので、自分でポーズをとった。
できることならずっとレッドカーペットの上を歩いていたい。 一生にいちどぐらいはレッドカーペットの上を歩くことがあるかもしれない。なかったとしたらレッドカーペットを買えばいい。 しかし、どっちにしてもレッドカーペットには終わりがある。レッドカーペットを降りたらいつもの退屈な生活が待っている。 なんとかして永遠にレッドカーペットの上を歩くことはできないだろうか。
Windowsでファイルをコピーすると紙が飛ぶアニメーションが表示される。その途中で紙が「くるん」とするのだ。 あれが不思議だ。いったいどうなっているのだろう。あんな風に飛ぶ紙を見たことがない。 だが、あの「くるん」の実物を見てみたい。 そして「ああこれね。これを表していたのね」と腑に落ちたいのだ。
いま生命保険にひとつもはいってない。38歳会社員(既婚)としてまずい気がする。 そういえばニフティには保険のサイト(保険アドバイザー)があった。あそこから申し込めば、社内の評判もちょっとはよくなるかもしれない。ついでにそのようすを記事にしたらどうかと言われたが、そういう宣伝っぽいのは書けないのでお断りしようとしたら、 「保険をハトに選んでもらったらいいじゃん」 とのアイデア。なるほど、それは盛り上がりそうだ。ポポー1億!ポー定期!なんて。 でもほんとにそれでいいのだろうか、僕の人生。(林 雄司) 河原にいるハトが食べた豆で保険金額を決めます 保険金額を書いた皿に豆を入れ、いちばん最初にハトがきた皿の金額の保険に入るという方法である。撮影場所はいつもの多摩川の河原(神奈川県)である。 保険は高度な数学を使って保険料を算出していると聞いたことがあるが、その高度な数式もハトの気まぐれの前では台な
町全体でそれを売っている町 特定の店に変わった食べ物があるのではなくて、変わった食べ物を売っている店が町中に点在しているというパターン。香川にうどん屋さんが多いのは全国区で有名になったけど、その状態の町&食べ物である。 ヤキマン、耳うどんとか聞き慣れないものが町中で売ってると思うとどきどきしますね。 からあげの町(大分県中津市) カキオコの町(岡山県備前市日生) 耳うどんの町(栃木県佐野市) ヤキマンの町(群馬県伊勢崎市) ねばりどんの町(茨城県水戸市) おでんの町(静岡県静岡市) 町ではないけどやたらとカレーを売っている場所ということでこれも入れておきたい。 カレーの空港(羽田空港) 羽田空港を使う人にとって飛行機とカレーはセットです(少なくとも僕は)。 振り返ればぎょうざばっかり 過去の食べ物記事を調べていたら意外なことが分かった。ぎょうざばっかりなのだ。 インパクトぎょうざ ぎょうざ
さいきんよくQRコードを目にする。白と黒のドット模様で、携帯のカメラで読み込むと文字が出てくるあの記号だ。 あれ、ごはんとのりでもでもできるんじゃないか。のり弁だ。ハイテク ミーツ お弁当。のりの形でおかあさんがメッセージを伝えることも可能だろう。 「オカアサン サイコン シマス」 QRコードならこんな言いにくいことだってさらっと言える。目指せ真のユビキタス社会。QRのり弁を作ってみました。(林 雄司) ※「QRコード」は(株)デンソーウェーブの登録商標です。 拡大して眺めてみた URLを埋め込んだQRコードを作成した。よく見てみると一辺が25ドットだ。つまり25×25=625個の点があればQRコードを作ることができる。 わかりやすくQRコードを25センチ四方に拡大してみる、1ドットが1センチ四方だ。 ちなみにこの25センチのQR コードでも携帯で読み取り可能だ。
毎週月曜日、仕事で目白に行っている。駅から目的地のあいだに居酒屋チェーンの「村さ来」があるのだが、そこの看板が気になっている(右の写真)。 よくある居酒屋とは思えないメニューである。サソリ、カエル、カンガルー…。 電話で聞いてみると池袋、恵比寿、目白、東中野の村さ来で同様のメニューを提供しているという。 今回は池袋の村さ来でチャレンジングなメニューを食してきました。 (林 雄司) ふつうのお店です 池袋西口、ロサ会館の裏側にある「村さ来」池袋西口店。ここにもサソリがある。 全く普通の店構えである。サソリを出す店とは思えない(なにしろ「村さ来」だ)。外にサソリありますとも書いてない。もしかして店を間違ってしまったのでは?と思って入ってみるが店内も普通だった。
9月11日から始まった風雲!コネタ城。1日に3~6本のコネタを載せていたらあっというまに400本を超えるコネタがあつまった。1本のコネタを1キロメートルとすると、東京から大阪まで届く距離である。1本のコネタを1000キロメートルとすると月まで届く。 詭弁はさておき、今回はこれまでのストックからよりすぐりのコネタをご紹介します。うっかり役に立ってしまいそうなものから、うっかりしたままのものまで50本ぐらいをセレクト。 コネタで月までいこうぜ。 (デイリーポータルZ編集部/林 雄司) 身近な発明編 発明って言うとエジソン的な大それたものを想像してしまうが、コネタ城の発明はもっと身近だ。自分だけが知っているちょっとした裏技みたいなもの。わかりやすくて反響が大きかったのはこれ。 コンデンスミルクの缶詰を二時間茹でるとキャラメルクリームになる コンビニおにぎりをふやかすと、倍に増えてお得 コネタ城を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く