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炭素繊維に関するmk16のブックマーク (2)

  • 航空機などに使われる炭素繊維 リサイクル技術開発へ NHKニュース

    航空機の機体などに使われている炭素繊維について、リサイクルの技術を確立し、利用の拡大を図ろうとメーカーと商社が共同で開発に乗り出すことになりました。 このため、大手繊維・化学メーカー、東レと大手商社の豊田通商は、NEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構の助成を受けて、炭素繊維のリサイクル技術を共同で開発することになりました。ことし中に、愛知県内に実証プラントを設けたうえで、自動車部品などに使う炭素繊維の複合材から樹脂を分離し、炭素繊維だけを取り出す技術を確立するとともに、どのような部品に再利用できるかを検証し、早期の実用化を目指すとしています。 東レなどでは炭素繊維がリサイクルできるようになれば、燃費の改善につながる軽量化のニーズが高い自動車での利用拡大に弾みがつくとしています。 一方、大手鉄鋼メーカーも多くの需要が見込める自動車での利用拡大を目指し通常の鉄より強く、加工しやすい「超ハ

  • 強度は通常の鉄の3倍「超ハイテン」海外生産本格化 NHKニュース

    自動車の軽量化に向けて素材の開発競争が進むなか、鉄鋼メーカー各社は、通常の鉄より使用量を減らしても強度を維持できる「超ハイテン」と呼ばれる特殊な鋼材の海外での生産をことし格化させ、現地に展開する日系の自動車メーカーへの売り込みを図ることにしています。 この超ハイテンについて、新日鉄住金はアメリカのアラバマ州の工場で、ことし年間12万トンの量産に乗り出す計画です。 また、神戸製鋼所は中国・遼寧省に建設中の工場で、ことしの春頃から生産を始める計画のほか、JFEスチールも中国、タイ、インドのいずれかの工場で、ことし中に生産を開始する方針です。 自動車の軽量化に向けては、鉄に取ってかわろうとアルミニウムや炭素繊維の開発も進んでいるため、迎え撃つ鉄鋼メーカーは超ハイテンの海外生産をことし格化させ、現地に展開する日系の自動車メーカーへの売り込みを図ることにしています。 新日鉄住金の上西朗弘上席主幹

    強度は通常の鉄の3倍「超ハイテン」海外生産本格化 NHKニュース
    mk16
    mk16 2016/01/03
    自動車に使う場合、リサイクル性と通電性で超ハイテンが圧倒的に有利。炭素繊維はFRP系なので分別が困難だし電気抵抗も鉄の100~1000倍。(大半の自動車は車体が「-極」)
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