タグ

研究所と日本に関するmk16のブックマーク (2)

  • 「日本発のイノベーションがつぶされる」ゼオンが欧州のCNT規制に反対

    今回の規制案は物質の有害性などを評価するドイツ連邦労働安全衛生研究所(BAuA)が欧州化学品庁(ECHA)の要請を受けて作成し、2021年3月に同庁へ提出した*1。BAuAは「直径30nm~3µm、長さ5µm以上、アスペクト比3:1以上」の3条件全てを満たす多層CNTをGHS(化学品の分類および表示に関する世界調和システム)の発がん区分「Carc.1B」に分類するように提案している。Carc.1Bは「人に対して発がん性があると推定される」とする分類だ*2。規制案は早ければ2022年末に欧州議会で採決され、EU内で法的拘束力を持つことになる*3。 *1 BAuAはEUにおける危険有害化学品の分類、表示、包装に関して法的拘束力を持つ「CLP規則」の改定に必要な書類である「CLH(EUにおける有害物質の分類と表示の調和)報告書」に規制案をまとめている。

    「日本発のイノベーションがつぶされる」ゼオンが欧州のCNT規制に反対
    mk16
    mk16 2022/07/15
    EUは世界最大の既得権益
  • 個人の強み生かした活躍を はやぶさ2プロジェクトマネージャに聞く宇宙開発の未来 - 東大新聞オンライン

    12月6日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に帰還する。しかし、はやぶさ2のプロジェクトマネージャを務める津田雄一教授(JAXA宇宙科学研究所、以下「宇宙研」)は、早くも次の目標を見据えていた。航空宇宙工学を専攻する久保勇貴さん(工学系・博士2年)と、宇宙医学に関心のある学生のコミュニティー「Space Medicine Japan Youth Community」に携わる石橋拓真さん(医・4年)を交え、宇宙開発の未来に迫る。 (構成・小田泰成)(取材は9月初めにオンラインで実施されました) 左上から時計回りに津田教授、久保さん、石橋さん 次の目的地は高速自転する小惑星 小田 このインタビューが公開される頃には、はやぶさ2は無事地球に帰還していると思います。帰還に向けた終盤の山場はどこですか。 津田 現在は、イオンエンジンを使った運転はほぼ終わって、惰性で

    個人の強み生かした活躍を はやぶさ2プロジェクトマネージャに聞く宇宙開発の未来 - 東大新聞オンライン
  • 1