前の記事 東京で無言の「すれ違い通信」が流行る理由 日本滞在レポート:ゴーゴーカレーの特大メニューに挑戦 次の記事 「視覚を使わないゲーム」:東京ゲームショウで挑戦 2009年10月 7日 Daniel Feit Photo:Daniel Feit/Wired.com 東京――新しいビデオゲームの多くは「見た目」が重要で、画面に表示されるポリゴンの数が競争されている。そんな中、『東京ゲームショウ(TGS)2009』では、グラフィックスがほとんど関与しないゲームが展示された。 東京コミュニケーションアート専門学校(TCA)が、ゲーム開発プラットフォーム『Microsoft XNA』で制作した『Blind Braver』がそれだ。キャラクターが完全に見えないというわけではなく、画面がまったくブランクなわけではない。しかし、『Xbox』のコントローラーから来るわずかなフォース・フィードバックを手