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科学・学問と健康に関するmk16のブックマーク (6)

  • 朝日新聞デジタル:骨粗鬆症予防にミカン 黄色い色素が骨を増やす - 科学

    【冨岡史穂】ミカンをよくべると骨粗鬆症(こつそしょうしょう)を予防できるらしいことが、果樹研究所の杉浦実主任研究員らの研究でわかった。ミカンを黄色くする色素であるβクリプトキサンチンが、骨を増やしたり、減少を抑えたりしていると考えられる。20日付米科学誌プロスワンで発表した。  女性が閉経してホルモンのバランスが変わると、骨粗鬆症にかかりやすくなる。一方、杉浦さんらが温州ミカンの産地の一つ、浜松市の三ケ日町地域で行ってきた研究で、ミカンを多くべる女性は患者が少ない傾向もわかっていた。  そこで、この地域の閉経後の女性212人で、βクリプトキサンチンの血中濃度と骨粗鬆症の関連を調べたところ、ミカンを毎日4個べることに相当する血中濃度の人は、ミカンをべない日がある人よりも、骨粗鬆症にかかるリスクが92%低いことがわかった。  果物などに含まれる色素の骨粗鬆症予防効果が明らかになったのは

  • 虫歯にならない歯をつくる新分子「Keep 32」誕生

    歯のケアが永久に変わる大発見! 「虫歯にならない歯をつくる新分子」が見つかりました。 名前は「Keep 32」―その名の通り、32ある永久歯を永久にキープし、虫歯をつくるバクテリアをたった60秒で殺菌できる驚異(脅威?)の分子です。 2005年から研究を続けているイエール大学研究員のホセ・コルドバ(José Córdoba)氏とサンティアゴ・デ・チレ大学のエーリッヒ・アストゥディージョ(Erich Astudillo)氏がやっと辿り着いたものなのですけど、両氏曰く、歯磨き粉、マウスウォッシュ、軟膏など歯のケア用品はもちろんのこと、口でくちゃくちゃやる飴とかガムに混ぜてもオッケーなのだとか。 なんでもいいから口の中に60秒置いとけば、あの憎たらしいミュータンス連鎖球菌がきれいサッパリ消え、その後は何時間も虫歯の心配なく暮らせるのです。 ふたりは最初の5年で売上目標5億ドルという野心的ビジネ

    虫歯にならない歯をつくる新分子「Keep 32」誕生
  • オゾンホールの破片、日本に飛来へ 紫外線に注意 肌への影響に懸念 - 日本経済新聞

    この冬、厳寒になった北極上空で、オゾンホールの規模が過去最大に広がった。その余韻ともいえるホールの破片が4月下旬に日上空に飛来し、太陽から降り注ぐ有害な紫外線が例年より増えそうだ。オゾンホールは出現するたびに規模が大きくなると考えられており、皮膚がんをはじめとする肌などへの影響が懸念される。過去最大の破壊量オゾンホールは紫外線をい止める成層圏のオゾン層が破壊された領域だ。北極で観測された

    オゾンホールの破片、日本に飛来へ 紫外線に注意 肌への影響に懸念 - 日本経済新聞
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

  • 誰の顔も認識できない 自分の顔すらも認識できない世界とは(動画)

    鏡を見てもそこに映る顔が誰の顔だかわからない。 新しい映画の話? マンガの話? と言いたくなりますが現実です。顔を認識できない相貌失認と呼ばれる症状。先天的にこの症状を抱える場合も後天的な場合もあるそうです。World Science Festivalに登場した神経学者のOliver Sacks氏は相貌失認症です。ステージ上で自らの体験を語りました。 自分の顔がわからないので、鏡だと気づかずに目の前の人に謝ってしまったり。逆に自分だと思って窓に映った姿を見て、髭を整えていたら髭をはやした他人だったり。窓に写っているはずの自分が自分のしぐさと違うしぐさをしていて、しまった! これ自分じゃなかった!と思ったそうです。 ハプニングを笑いをこらえながら話すOliver氏。人の顔が認識できない鏡を見ても自分の顔だとわからない、そんな世界のストレスと孤独は一体どれほどのものなんだろうと恐る恐る動画を再

    誰の顔も認識できない 自分の顔すらも認識できない世界とは(動画)
  • がん治療に新たな光! がん細胞を内部から死滅させる「奇跡の細胞」が発見され注目されています!

    がん治療に新たな光! がん細胞を内部から死滅させる「奇跡の細胞」が発見され注目されています! 2010.11.19 21:007,158 これは凄い発見です。 林原生物化学研究所の発表によれば、同研究所が2006年に発見した臍帯血(へその緒の中にある血液)由来の「HOZOT(ホゾティ)」という細胞に、癌細胞だけを選んで侵入し、内部から死滅させる性質があることを確認したとのことです。HOZOTは、免疫系のかなめであるT細胞であるため、癌細胞を殺す作用と、免疫抑制作用の2つの特徴を持つ、まったく新しいタイプのヒト血液細胞なのです。 HOZOTは癌細胞だけを好んで、その中に積極的に侵入します。正常な細胞には侵入しません。 そしてHOZOTは侵入した癌細胞を道連れに死ぬのです。 この細胞侵入現象によって引き起こされる抗癌メカニズムは全く新しい細胞障害機構と考えられます。まさに奇跡の発見ですね。癌や

    がん治療に新たな光! がん細胞を内部から死滅させる「奇跡の細胞」が発見され注目されています!
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