月探査機かぐやが観測した月の表側(左)と裏側の画像。表に黒っぽい部分が多いのに対し、裏はほぼ白く見える。「雨の海」「南極エイトケン盆地」はいずれも巨大隕石衝突でできた盆地=産業技術総合研究所提供 月の表面のうさぎ形の模様ができたきっかけは、39億年以上前に巨大な隕石(いんせき)が衝突して盆地ができたためであることを、産業技術総合研究所の中村良介研究グループ長らが確認した。月探査機「かぐや」のデータの分析で、隕石の衝突で生じる特殊な鉱物を検出した。これまで仮説が提唱されていたが、実測データでの裏付けは初めてという。ネイチャー・ジオサイエンス電子版に29日、論文が掲載される。 隕石の衝突時に生じやすい、カルシウム分が低い鉱物「低カルシウム輝石」の表面の分布を調べた。すると、分布は隕石の衝突跡と見られてきた「プロセラルム盆地」に重なり、広さは月の直径(約3500キロ)に迫る直径約3000キロに及
■編集元:ニュース速報板より「【宇宙ヤバイ】土星の月に地球外生命体がいる可能性。 日本が探査機を飛ばそうと計画中!」 1 ジャパニーズボブテイル(WiMAX) :2012/09/10(月) 23:01:34.05 ID:tyXbrpCS0 ?PLT(12002) ポイント特典 シンプルに言えば生命の本質とは、ある容れ物(細胞)の中で、物質からエネルギーを取り出し(代謝)、そのシステムを継承していく(遺伝)、という現象そのものにある。 地球上でなくても、ある条件が揃えば、これらの性質を備えた生命は誕生するはずだ。こうした考えのもとで、生命の起源や生命現象について、生命科学のみならず、天文学や惑星科学、地球化学など、生命が誕生し持続するための環境や背景までをとらえて考える学問、それが「宇宙生物学」だ。その最大の目標は、まさに「宇宙で生命を見つけ出す」ことにある。 宇宙生物学を机上の空論
■編集元:ニュース速報板より「韓国のテレビ局、衛星打ち上げのニュースでH2AからNIPPONと日の丸を消す」 1 ガニメデ(やわらか銀行) :2012/05/20(日) 00:16:16.26 ID:ZZ45KLBY0 ?PLT(12021) ポイント特典 H2A成功 技術とコスト減で活路を まずは「打ち上げ成功」を、宇宙航空研究開発機構など関係者とともに喜びたい。18日未明、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから発射された国産ロケット「H2A」21号機のことである。 搭載した日本の地球観測衛星「しずく」と、韓国の多目的観測衛星「アリラン3号」は無事、軌道に投入された。 アリラン3号は、H2Aの打ち上げ事業を担う三菱重工業が営業活動で獲得した初の商業衛星であり、わが国が海外から打ち上げを受注した初めての人工衛星でもあった。21号機の打ち上げ成功を、何としても日本の宇宙ビジネスの
» 【速報】1月24~25日に日本でオーロラが見られるかも! 博士「大フレアが発生しコロナ質量放出が高速で飛びだした」 特集 オーロラといえば北欧やカナダなどでよく見られる現象だが、なんと日本でもオーロラが見られる可能性があるらしい。しかも2012年1月24~25日に! マジで? 宇宙キターーー! そんなファビュラスでシビれる情報を伝えているのは、東京工業大学・理学研究流動機構の片岡龍峰博士。片岡博士はインターネットコミュニケーションサービスTwitterで、日本でもオーロラが見られる可能性があると伝えているのである! 博士の書き込みは以下のとおり。 ・片岡博士によるオーロラ情報 「大フレアが発生し(1/23 11日本時 M8クラス)、コロナ質量放出が高速(秒速2000km程度)で飛びだしました。早ければ明日から、さらに強い南向き磁場を伴う場合には、日本でもオーロラが見えるほどの巨大磁気嵐
【宇宙ヤバイ】ビッグバンからわずか2億年後に生まれた星を含む宇宙初期の銀河を発見 Tweet 1: 忍法帖【Lv=37,xxxPT】 (catv?):2011/04/15(金) 18:41:25.08 ID:ZwMlvD900● ビッグバンからわずか2億年後に生まれた星を含む宇宙初期の銀河が見つかった。手前の天体の「重力レンズ効果」によって拡大され、より詳しく観測できる貴重なケースだ。仏・リヨン天文台天文物理研究センター(CRAL)のJohan Richard氏らの研究発表による。 画像中央付近が「重力レンズ効果」を引き起こしている銀河団「Abell 383」。その重力によりさらに向こう側の銀河の像がゆがみ、 円いレンズのように見える。(提供:NASA, ESA, J. Richard (CRAL) and J.-P. Kneib (LAM) Acknolwedgement: Marc P
前の記事 低空飛行で街を俯瞰、3次元動画マップ 「地球外生命体の化石発見」をめぐる議論 2011年3月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim and Lisa Grossman Image:Journal of Cosmology。リンク先で、多数の画像を含む論文を見ることができる 米航空宇宙局(NASA)に所属するRichard Hoover博士(宇宙生物学)は、隕石の中から、化石化した「地球外のバクテリア」を発見したと主張している。もしこれが本当であれば、世界をゆるがすニュースだ。しかしその「もし」には、かなり大きな疑問符が投げかけられている。 『Journal of Cosmology』誌に3月4日付けで掲載されたHoover博士の論文には、炭素質コンドライトという珍しいタイプの隕石が登場する。
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