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評論に関するmk16のブックマーク (8)

  • みんなが知らないモンハン 平松伸二「モンスターハンター」

    全てのモンハンファン必携の書! こんにちは、J君です。皆さんはモンスターハンターというゲームをご存知でしょうか?カプコンから出ているハンティングアクションゲームで最近は通信機能なども搭載され、それはもう大ヒットしているようですね。 実はJ君はこのモンスターハンター、通称「モンハン」をやったことがないのですが、マンガ版のモンハンなら読んだことがあります。タイトルが同じなので、たぶん内容は一緒に違いありません・・・ということで、日はマンガ版の方の「モンスターハンター」をご紹介してまいります。 名作ブラックエンジェルズ マンガ版「モンスターハンター」の作者はジャンプではお馴染みの平松伸二先生です。平松伸二先生といえば、現代版必殺仕置人ともいえる「ブラック・エンジェルズ」をはじめとして、 どす恋ジゴロ・・・エロいです 相撲にホストの要素を持ち込んだ画期的作品「どす恋ジゴロ」とか・・・ 無茶野球マ

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  • 上杉隆氏の華麗なる弁論テクニック - 未来私考

    以前より注目を集めていた町山智浩氏と上杉隆氏の公開討論「ニコ生×BLOGOS番外編「3.14頂上決戦 上杉隆 VS 町山智浩 徹底討論」 - ニコニコ生放送」がとても面白かった。上杉隆氏については今までTwitterでの断片的な発言や彼の周辺をめぐる言説を見て、単純に不誠実な人だなという印象しかなかったのだが、生で彼の弁論術を見て、なるほどこれは一種の才能であると敬服せざるを得なかった。なかなか貴重な体験だったので、せっかくだから彼の弁論術について私が感じいった部分を少し要約してみたいと思う。 1を聞かれたら10答える 彼の弁論術を支える基は、その言葉数の多さである。ごくごくシンプルな質問であっても、一見無関係なディテールから描き出し、質問の核心に触れることを巧妙に避けつつ、全体としてみればその質問に対する回答として推論可能な形に落としこむ手口は鮮やかの一言。 この戦術の効果は非常に大き

    上杉隆氏の華麗なる弁論テクニック - 未来私考
  • 人気作家たちによる、「魔法少女まどか☆マギカ」の感想色々

    89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/26(木) 22:27:58.99 ID:5ef14vkM0 こんばんは。そして>>1乙 SF大賞の選評が読みたくて、読楽2月号を買ってきた。 以下、選考委員全員のまどか選評を投下。長文御免。 (参考のため、各選考委員の生年を併記) (選評その1) 冲方丁(1977生) >『まどか☆マギカ』においては、定型ジャンルの方程式を前提としつつ、 >常にそれを裏切ることで期待感を確保しつつ、 >衝撃的な真実の暴露においてSFガジェットをふんだんに盛り込み、 >個人と世界の救済を等価値に設定するアニメらしさを失わず、 >冒頭からの「願い事」といキーワードを巧みに織り込み、 >ラストでカタストロフをもたらす存在を、カタルシスをもたらす存在へと変貌させる、 >変調構成にきわめて優れていたと感じます。 >しかし個人的には

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    ゆめみがちサロン ゆめみがちサロンはオンラインサロンの先駆けです。嘘です。

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  • アウトレイジがわからないという奴は体育館裏に来い: シンジの“ほにゃらら”賛歌

    映画「アウトレイジ」11人の名のあるキャストだけでなく、傍役にいたるまできっちりと描かれているのが素晴らしい。北野武演じる大友組の構成員でいつもすっとぼけた顔をしている柄時生(北野監督はよほどこの柄氏が気に入ったみたいでいつも画面に顔を出している。全然ヤクザに見えないのにw)椎名桔平と共に大友組を支える角刈り小太りの武闘派森永健司。抗争のきっかけを作るどう見てもサラリーマンにしかみえないヤクザの坂田聡など、はじめて見るいい顔の役者たちにそれぞれ見せ場を与えている。 無名でも面白い役者にはどんどんシーンが増えていくという北野演出の即興性が発揮されていて、そりゃ役者たちは北野監督を愛するだろうなと思う。(たとえば「ソナチネ」(1993)ではすぐ死ぬはずだった大杉漣の死がどんどん先に延ばされていった) 名のあるキャスト、無名の人たちもあわせて15~16人以上のキャストが常時入り乱れての男騒ぎ

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  • 『ヤッターマン』には困った: たけくまメモ

    三池崇史監督の実写版『ヤッターマン』を見てきました。見たら、感想を書こうと思っていたのですが、正直、困りました。 http://www.yatterman-movie.com/ ↑実写版『ヤッターマン』公式サイト 三池崇史は好きな監督です。俺と同い歳ですが、年に5~6は監督すると言われる通り、すでに膨大な作品があって、すべてを見たわけではありませんが『極道恐怖大劇場・牛頭』は映画史に残る傑作だと俺は思いました。 アウトローを主人公にしたハードボイルドな娯楽作品が多いですが、ノリが良すぎる演出で暴走することが持ち味で、ひとたび暴走するとあり得ない超現実的な領域にまで突っ走るので、カルトなファンも獲得している監督です。時に「やりすぎ」と思えるサービス過剰な演出が、マンガ的だったりアニメ的だったりするので、『ヤッターマン』のオファーも来たのでしょう。 三池監督はかつて『ゼブラーマン』という「ヒ

  • 新しいジョーカーも深キョンで良いよ。「ヤッターマン」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「ヤッターマン」鑑賞。 ドクロのキノコ雲が村上隆によってアートにされた事でも有名な竜の子プロ人気シリーズアニメ実写映画版。 オープニング、渋谷と思わしき見慣れた街が無惨に崩壊し、その瓦礫の中に「みなしごハッチ」が四つん這いになった銅像がある。 『ハッチ公前』 なんというか、こうも贅沢にくだらない事をされるとうれしくなってしょうがない。 「映画秘宝」の三池監督インタビューによると、元々「ガッチャマン」映画化の打ち合わせの席で「ガッチャマンよりヤッターマンの方がイイですよ!」と、推して今回の映画となったそうだ。 編上映前に「キャシャーン」キリキリによる新作「GOEMON」の予告が上映されていたのだが、上記のような話を鑑みるとプロデューサーが「ガッチャマン」の企画をキリキリに持っていかなくて当に良かったなぁと安堵してしまう。これがキリキリなら待ってましたと「ガッチャマン」を黒ずくめの集団にし

    新しいジョーカーも深キョンで良いよ。「ヤッターマン」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
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