2010年6月26日に行われたイベント、オープンソースカンファレンス2010 Hokkaido内のセミナーで使われた発表スライド「PHPで大規模ブラウザゲームを開発してわかったこと」Read less
Webアプリケーションおよびサーバの高負荷時の挙動を確認する方法の1つが、擬似的に負荷をかけてテストを行うことだ。ここでは、そうしたテストを実施するフリーソフトウェアをいくつか試し、それぞれがどんなタイプのサイトに適しているかを調べた。 負荷テスト用のツールはいろいろあるが、メンテナンスが行われていないもの、フリーでないもの、インストール手順が明確でないものを除くと、curl-loader、httperf、Siege、Tsung、Apache JMeterの5つが候補として残る。 JMeterについては、すでにDaniel Rubio氏が取り上げているので、ここでは詳しく説明しない。ただし、最後のまとめでほかのツールと共に簡単に触れている。 curl-loader curl-loaderは、「SpirentのAvalancheやIXIAのIxLoadの代替として使える強力かつ柔軟なオープン
9月17日にpixivの月間ページビュー(PV)が3億を突破した。会員数は約32万人、投稿されたイラスト総数は160万枚。1年前の2007年9月10日にサイトがオープンして翌年4月には1億PVを突破している。その後7月に2億PV突破、そして1周年の記念イベントが開催されているタイミングで3億PV突破となった。 pixivは、イラストに特化したSNSサービスで、ユーザーが投稿したイラストを共有したり見せあい、評価、ランキング、ブックマークなどをつけることでコミュニケーションを図るサイトだ。扱うデータが画像ファイルとただでさえ大きくなりがちなのに、月間PVが3億にも達する「お化けサイト」のサーバーはどうなっているのだろうか。 YouTubeがGoogleに買収されるまで、あの膨大な量の動画はどこに保存されているのか、だれが維持しているのかについて「都市伝説」が生まれるくらいだったが、このpix
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く