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通信とNICTに関するmk16のブックマーク (1)

  • NICT、日本標準時配信の光電話回線化を開始

    国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)は5月26日、日標準時の供給の光電話化を進めていると発表した。 NICTの電磁波研究所 時空標準研究室では日標準時の発生・維持・供給を行なっており、電波時計が用いる「標準電波」や「ネットワークによる時刻供給」、「電話回線での供給」を用いている。このうち電話回線はNTTの時報サービス「117」をはじめ、交通機関や放送局、さまざまなシステムの基準時として提供されており、現在でも毎月約14万件のアクセスがあるという。 現行の時刻供給システム「テレホンJJY」は公衆電話回線を用い、パソコン通信の形態で接続して時刻データを供給するものだが、依然としてアナログ回線を用いている。接続の安定性や時刻同期精度の劣化などに加え、最近ではアナログモデムの入手性などが問題として浮上してきている。

    NICT、日本標準時配信の光電話回線化を開始
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