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遺産に関するmk16のブックマーク (6)

  • 古代ローマの「地獄の門」、動物が死ぬ謎を解明

    (CNN) 2000年前の観光者がこぞって訪れたヒエラポリスの神殿。ギリシャ・ローマ様式の神殿の下にある洞窟はかつて地下世界への入り口とされ、人々は鳥や雄牛などの動物が死んでいくのを畏敬の念とともに眺めた。この「地獄の門」の謎が解けたと研究者のチームがこのほど発表した。 現代のトルコに位置するこの洞窟は、冥界の神プルートにちなんで「プルトニウム」と名付けられた。「死の息」を吐き出しており、一帯に近づいた場合、いけにえの動物を先導する聖職者以外のあらゆるものが死ぬと考えられていた。 しかしハーディー・プファンツ氏ら火山学者で構成される研究チームはこのほど学術誌「アーキオロジカル・アンド・アンソロポロジカル・サイエンシズ」で、現場の奥深くにある地表の亀裂から高濃度の二酸化炭素(CO2)が放出されており、死に至る場合もあるとの論文を発表。携帯式のガス分析装置を使用し、CO2濃度が洞窟の入り口では

    古代ローマの「地獄の門」、動物が死ぬ謎を解明
  • 崩落した熊本城の石垣に「観音菩薩」が出現 | NHKニュース

    一連の地震で大きな被害を受けた熊城で、崩落した石垣の石から戦国時代に彫り込んだとみられる観音菩薩が見つかり、インターネットで話題になっています。 熊城調査研究センターによりますと、この観音菩薩は、戦国時代に一般の人たちが先祖を供養しようと、「板碑(いたび)」と呼ばれる板状の石碑に彫り込んだものだということです。その後、江戸時代に、熊城の石垣を造る際、急いで石を集めたために、身近にあった板碑を石垣の石に転用したものとみられ、およそ400年の時を経て今回の地震で出現したのではないかということです。 発見した加藤神社の湯田崇弘宮司は、フェイスブックを通じて「永い時を経て現れたこの観音様に思いをはせると胸が揺さぶられる」と思いをつづり、13日までの3日間に1600人以上の反響がありました。湯田宮司は「地震の被害が大きく、悲しいことばかりでしたが、観音様を見て自然と手を合わせました。私たちのこ

    崩落した熊本城の石垣に「観音菩薩」が出現 | NHKニュース
  • 古代アッシリア遺跡、爆破で全壊か ISが動画公開

    イスラム過激派のメディアWELAYAT NINEVEHが公開したイスラム過激派組織「イスラム国」によるイラク北部ニムルド遺跡の爆破とされる動画の一場面(2001年4月11日公開)。(c)AFP/HO/WELAYAT NINEVEH 【4月12日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」は11日、イラク北部にある古代アッシリアの都市ニムルド(Nimrud)の遺跡を破壊して爆破する動画を公開した。撮影日は不明だが、同遺跡が全壊した可能性を示唆している。 ニムルド遺跡はモスル(Mosul)の南東およそ30キロのチグリス川(Tigris River)沿いに位置する。同遺跡に対する破壊行為は約1か月前に報告されていたが、被害規模は明らかになっていなかった。 動画の終盤にIS戦闘員の一人が「偶像崇拝を一掃して一神教を伝えられる場所があれば、われわれはいつでも実行する

    古代アッシリア遺跡、爆破で全壊か ISが動画公開
  • "軍艦島”をストリートビューで歩いてみよう

    メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。

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  • ナチスドイツが残した負の遺産。巨大建造物「プローラの巨人」 : カラパイア

    プローラの巨人(Koloss von Prora)は、ドイツのバルト海に面した島、リューゲン島に1936年から1939年にかけて、ナチスが計画し、建設を進めた保養所・海水浴場である。 一棟500mの長さのビルが8つ連なる巨大建築物で、20,000人の労働者が休暇を過ごすために計画されていたが、ついに使用されることはなかった。プローラは残存している第三帝国の建築の中でも、その統一感とヒューマンスケールを超える巨大さが印象的な建物で、ナチス建築の典型といえるものである。

    ナチスドイツが残した負の遺産。巨大建造物「プローラの巨人」 : カラパイア
  • メキシコ湾に浮かぶ原油掘削機がホテルになる夢をみる

    メキシコ湾に浮かぶ4000もの原油掘削機が廃棄処分になるそうです。爆破したら何百万ドルもかかるし、水中の生物にも悪影響が及ぶことが予想されます。そこでMorris Architectsが提案するのはドバイスタイルというかゴージャスなホテルに改造しちゃおうという「Hotelier At Sea」プロジェクトです。 BldgBlogによれば、22世紀にはメキシコ湾の約4000浮かぶ原油掘削機が廃棄処分となります。これを、メキシコ湾に浮かぶエコフレンドリーかつハイエンドなリゾートアイランドに改造してアメリカのドバイみたいにしちゃったらどうだろう、というのがMorrisのアイディア。ギャラリーの写真を見ていただけばどんなものかわかるとおもいます。 これらの原油掘削機の処分方法については爆破、というのが考えられる選択肢ですが、何百万ドルもかかる上、海の生き物たちを大量に殺してしまうことになります。こ

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