空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。
空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。
長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:島全体が廃墟へと向かってる島 > 個人サイト 長崎ガイド
長崎の沖合5kmほどのところに、かつて炭鉱で栄えた「池島」という小さな島がある。炭鉱だった島といえば、同じく長崎の端島、通称・軍艦島が有名だが、そちらが1974年に閉山したのに対し、こちらは2001年に閉山。ギリギリ21世紀まで営業していた。 池島には現在も人が住み生活している。が、産業がなくなった島はその後どうなっていくのか。そこにはなんとも独特な景観が広がっていた。
斜面が多く平地が少ない坂の町・長崎では、ゴミの収集にソリを持ったおじさんが山の上から降りてきたり(⇒参考記事)、バキュームカーがホースを何本もつないでくみ取ったり(⇒参考記事)、車の駐車場がつっかえ棒で無理矢理土地を広げたものだったり(⇒参考記事)、 といった具合に、日常の当たり前の光景でも当たり前でなくなってることが数多くある。 今回は、そんな長崎の墓地に注目したいと思う。 (T・斎藤) 日当たり良好、眺望抜群 ご覧のように、長崎では墓地もやっぱり斜面にある。 なので、 ・日当たり良好 ・眺望抜群 といった、まるで「一等地」みたいな要素が墓地に加わる。 墓地というと、一般的に ・昼間でも薄暗い ・陰気でじめじめしてる ・お化けでも出てきそう といったイメージ がなんとなくあるかと思うが、実際はそういうところはあまりなく、寺が管理している清潔感のあるところが多い。長崎の場合、それにさらに日
大好きな流しそうめんの新しいカタチについて模索していた。 どうしたら私のそうめんへの思いをもっとストレートかつエネルギッシュに表現できるか? …と。 で、いろいろ考えているうちに行き着いた結果がこの「エクストリームソーメニング」。 みなさんもひとつ、今年の夏はこれでそうめん愛を爆発させてみてはいかがだろうか? (T・斎藤) ● エクストリームソーメニングとは? 「エクストリームアイロニング」というスポーツをご存知だろうか?極限状態においてアイロンがけを行うという競技で、以前編集部の安藤さんも記事で挑戦しているので知らない人はそちらを読んでみてほしい。 (⇒ 「エクストリームアイロニングはじめました」) エクストリームソーメニングとは、その素麺版。 極限状態において素麺を食べるという競技だ。 以上の説明だけで「OK、わかった!」というかたもいれば、「さっぱりワケがわからない」というかたもいる
九州西部にググッと広く割り入るように位置する海、有明海。海苔の養殖などでよく知られている。 その有明海に住む生き物として有名なのは、なんと言ってもムツゴロウだろう。ユーモラスな見た目や動きで人気だが、有明海ならではの生き物は他にもいる。 それが今回見てきた「ワラスボ」。耳慣れないと思う。 私も最近知ったのだが、調べてみるとどうやら食べてもなかなかおいしいらしい。そういうわけで行ってきました。 ※少々不気味とも見える魚ですので、ご覧いただくタイミングなどご注意ください。(最後に不気味ではないおまけページもあるよ) (小野法師丸) ●まずは生きてる状態を見よう やってきたのは長崎県の諫早市。ワラスボが住む有明海に面している市だ。その諫早市にある「干拓の里」という施設にある水族館に、ワラスボがいるそうなのだ。 さすがに有明海そのものにいるのを見つけるのは難しそう。そういうわけで、水族館の展示を見
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