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障害とバックアップに関するmk16のブックマーク (2)

  • ファーストサーバ、データが消えた理由を説明 削除コマンドの停止・範囲記述漏れ

    ヤフー子会社でレンタルサーバを手がけるファーストサーバの大規模障害で、同社は6月25日、原因について説明した。更新プログラムにファイル削除コマンドを停止させるための記述と、対象サーバ群を指定するための記述が漏れていたという不具合を検証環境で確認できず、番環境とバックアップデータに適用してしまったためという。 障害についてのFAQも公開。損害賠償は利用契約約款に基づき、契約者が「サービスの対価としてお支払いただいた総額を限度額」として支払うとしている。Webサイトのダウンによる機会損失については損害賠償の対象外としている。 不具合のある更新プログラムをバックアップにも適用 同社によると、6月20日午後5時ごろ、特定のサーバ群に対して脆弱性対策を実施した。同社はこれまで、更新プログラムをそのつど作成して対象サーバ群に一括して脆弱性対策を実施しており、今回も更新プログラムを作成した。だが、 (

    ファーストサーバ、データが消えた理由を説明 削除コマンドの停止・範囲記述漏れ
  • 大規模障害のファーストサーバ、「データ復旧は不可能」

    ヤフー子会社でレンタルサーバを手がけるファーストサーバの大規模障害で、同社は6月23日、共有サーバサービスとクラウドサーバサービスについて「データ復旧を行うことは不可能と判断した」と発表した。専用サーバサービスも短期間でのデータ復旧は不可能とし、仮に復旧できたとしても部分的にとどまるという。 データ復旧を断念したのは共有サーバ「ビズ」「ビズ2」と、EC向けクラウドサービスの「EC-CUBEクラウドサーバ マネージドクラウド」。「弊社ならびに外部専門業者を交え、データ復旧を試み続けて参りました。しかしながら、極めて遺憾ではございますが、データ復旧を行うことは不可能と判断いたしました」という。再構築は顧客が持っているバックアップデータで行うよう求めている。 専用サーバ「エントリービズ」「エンタープライズ3」についても「短期間でのデータ復旧は不可能」として顧客のバックアップデータで再構築を行うよ

    大規模障害のファーストサーバ、「データ復旧は不可能」
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