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音響と技術に関するmk16のブックマーク (7)

  • 真空管アンプを持ち歩ける時代がくる? Nutubeの未来を探る (1/5)

    この記事はコルグとノリタケ伊勢電子が共同開発した新型真空管「Nutube」についての開発インタビュー記事4回目です。これまでの記事は下からご覧ください。 1回目:「真空管はいいことない」―それでも「Nutube」が出た理由 2回目:Nutube開発者はなぜ真空管造りに蛍光表示管を選んだのか 3回目:若手エンジニア語る、真空管への思いとNutube試作品の仕様 従来の真空管に比べて省電力という触れ込みどおり、Nutubeで試作されたギター用ヘッドアンプは20V、プリアンプはわずか12Vで動作していた。一般的なギターアンプの真空管が300Vで動作していることを考えると、これは画期的だ。 低電圧動作のため小型軽量設計が可能というメリットを生かし、実際に試作されたヘッドアンプは、60W出力ながら3kgの重さしかなかった。将来的に動作電圧はもっと下げられ、さらに小さく軽く作れるという。いずれギグバッ

    真空管アンプを持ち歩ける時代がくる? Nutubeの未来を探る (1/5)
    mk16
    mk16 2015/11/29
    >Nutubeの演奏性はどうかといえば、紛れも無くチューブアンプのそれだった。
  • 秋月電子からパラメトリックスピーカー実験キットが発売 | スラド

    秋月電子通商から、超音波を使用した、単一指向性可聴スピーカー(パラメトリック・スピーカー)の実験キットが発売された(製品ページ、発売元であるTriStateの製品ページ)。価格は11,800円。 パラメトリック・スピーカーは、可聴域の音波を非常に高い周波数の音波(超音波)で変調することで、直進性の高い音を発生させるスピーカである。パラメトリック・スピーカーで発信した音はスピーカー正面では良く聞こえ、正面からすこしでも離れると聞こえなくなるという特性があり、また壁などに音波がぶつかった場合非常によく音が反射するという性質もある。 発信できる音は音声周波数帯(400Hz~5KHz程度)に限られるため、音楽を放送するのには向いていないが、特定の場所だけに音声を届かせたい場合などに利用できる。

    mk16
    mk16 2009/06/21
    >発信できる音は音声周波数帯(400Hz~5KHz程度)に限られる
  • 5.1chを超えて前後左右上下の3次元音響を実現する「22.2マルチチャンネル」が市販のヘッドフォンで再現可能に

    NHKが5.1chサラウンドを超える「22.2マルチチャンネル」をスーパーハイビジョン(画素数4320×7680)のために開発中なわけですが、この度、ついに市販のヘッドフォンでも正確に22.2chを再現できるヘッドフォンプロセッサを開発したそうです。このヘッドフォンプロセッサを使用することにより、前後左右や上下に広がる音(3次元音響)を、ヘッドフォンでも忠実に視聴できるようになるとのこと。 一体どういう技術なのか、また、そもそも22.2chというのはどうやって録音するのか、各種詳細は以下から。 NHK INFORMATION「技術情報 一覧」 まず、人間はさまざまな方向から到来する音を左右の耳で聞きとることにより臨場感を得ているため、事前に音源から耳に到達するまでの音の伝わり方(これを「頭部伝達関数」と呼ぶ)を測定し、その値を今回開発したヘッドフォンプロセッサにあらかじめ入力しておくことに

    5.1chを超えて前後左右上下の3次元音響を実現する「22.2マルチチャンネル」が市販のヘッドフォンで再現可能に
  • 柔軟な「フィルム状スピーカー」 英国で年内発売へ | WIRED VISION

    前の記事 産総研チームによる「最も暗黒な物質」 柔軟な「フィルム状スピーカー」 英国で年内発売へ 2009年4月 2日 Priya Ganapati Photos: University of Warwick 2008年は、曲げられるディスプレー(日語版記事)が話題を呼んだ。今度は、曲げられるスピーカーが登場しようとしている。 英国ウォーリック大学の研究者たちが、厚さわずか0.25ミリの軽くて曲げられるスピーカーを開発した。年末までに市販を開始できる可能性があるという。 この技術を考案したのは、ウォーリック大学のDuncan Billson、David Hitchens両教授だ。このスピーカーは外見こそ紙のようだが、かなりのパワーを秘めている。発する音は、公共の空間や車や家に十分響き渡るという。 「これはまさに革新的な技術だ」と、ウォーリック大学から独立する形で作られた英Warwick

  • 23net.tv - Psychic TV Research Laboratory - RE-SEARCH REVIEWS-Holophonics ホロフォニクス特集1

    Holophonics ホロフォニクス特集 目次 1: ホロフォニクスとは何か   1 「ホロフォニクス概要」   2 「耳の参照音」 2: 開発者ヒューゴ・ズッカレリおよびホロフォニクスについて、そしてその後 3: ホロフォニクス作品   1 「ホロフォニクス紹介作品」   2 「ホロフォニクス使用作品(一覧表)」   3 「ホロフォニクスが使用されたアーティスト作品」 4: ホロフォニクス考察   1 「軍事技術としてのホロフォニクス」   2(作成中) 5: 関連リンク 1: ホロフォニクスとは何か 「ホロフォニクス概要」 Holophonics ホロフォニクスとは、神経生理学者 Hugo Zuccarelli ヒューゴ・ズッカレリが開発した立体音響録音システムの総称である。 収録された場所の上下、左右360度の音の立体的知覚を記録、再生することが可能。 ホロフォニクスの録音は、バイ

  • カラフルなボール型スピーカーでいつでもどこでも音を楽しもう!

    このかわいいボール、なんとポータブルのスピーカーなんです。 ユエントの「ミュージックバルーン」は、ヘッドフォンやイヤフォンのようにどこにでも連れて行って音を楽しめるし、スピーカーなので音を閉じ込めておく必要もなし。 こうした製品って使い勝手に難があることが多いですが、ミュージックバルーンはそのへんもきちんと考えて作っているようです。ボールはスポンジ製なのでどこにつけてもポンポンと弾んだりころがったりしながら音楽を再生してくれます。音楽プレイヤーから、別売りの携帯電話用ヘッドフォン交換アダプタでつなぐだけ。シンプルな白いコードがカラフルな体をひきたてます。充電時間は約2時間。動作時間は約5時間です。USB充電できます。

  • グランドピアノそっくりな音を再現するデジタルピアノ、YAMAHA「Avant Grand」

    グランドピアノそっくりな音を再現するデジタルピアノ、YAMAHA「Avant Grand」2009.01.23 17:00 カメラに起きたことと同じようなデジタル化が、ピアノの世界にも起きるでしょうか? デジタルピアノはハイエンドで物そっくりの音を出すため長年研究開発されていますが、やはり現時点では物の音質には至らない、というのがプロのミュージシャンの意見のようです。 そこに挑んだのがYAMAHAの「Avant Grand」。YAMAHAのコンサート用グランドピアノCFIIISからとったサンプルを元に、戦略的にレゾネーター(共鳴装置)を配置することで物のグランドピアノさながらの響きや音質を再現したそうです。ペダルも改良され、物のピアノの感触に近づけているとか。 NAAM2009でアリシア・キーズがAvant Grandのデモを行ったのですが、彼女自身はこのピアノをとても気に入ったそ

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