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食と魚介類に関するmk16のブックマーク (2)

  • 寄生虫アニサキス 食中毒が増加傾向 対策徹底を | NHKニュース

    刺し身など生の魚介類をべて、寄生虫のアニサキスによる中毒を起こすケースがことしになって全国で30件以上確認され、厚生労働省は生の魚介類を扱う販売業者や飲店などに対し、寄生虫がいないか確認するなどの対策を徹底するよう呼びかけています。 厚生労働省によりますと、アニサキスによる中毒を起こした患者は、ことしになって先月末までに全国で合わせて32人確認されています。平成25年に国が医療機関に積極的な報告を求めて以降、報告は増加傾向が続き、去年は126人に上っています。しかし、報告されないケースも多いと見られ、国立感染症研究所によりますと、患者は推計で年間7000人以上になるということです。 アニサキスが寄生した魚介類は、70度以上で加熱するかマイナス20度以下で24時間以上冷凍すれば、べても問題はないということです。 厚生労働省は販売業者や飲店などに対し、「加熱や冷凍などの処理をせずに

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  • asahi.com(朝日新聞社):サバ養殖、エサは天然サバ幼魚 そして不漁、矛盾の連鎖 - 社会

    大衆魚のはずのサバの養殖が、各地で始まっている。天然が不漁続きで、経費のかさむ養殖でもペイするほど魚価が上がってきたからだ。だが、エサには天然サバの幼魚が使われている。経営難の漁業者がサバ幼魚を大量にエサ用に水揚げしているためだ。資源回復の失敗のツケが、矛盾の漁業を生んでいる。  サバ養殖は十数年前に始まった。全国海水養魚協会によると、出荷はまだ年に数百トン程度と全需要の1%にも満たないが、九州や四国を中心に広がっている。天然の漁獲が減少、2009年はピークの29%の47万トンまでに落ちたことが背景にある。養殖魚は単価の高い刺し身用としての需要のほか、大分県の業者は「不漁で天然ものの価格が上がったため、養殖が成り立つようになった」と話す。  この養殖サバのエサに天然サバの幼魚が使われている。  天然サバは冬から春に生まれ、2〜3歳で成熟して繁殖を始める。だが小さくて用に向かない0〜1歳の

    mk16
    mk16 2010/07/06
    共食いを常態化させて大丈夫なの?養殖サバの消費者も発病しそうで怖い。
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