どこにも「広告」との表示はなく、他のニュース記事と同列の扱いで掲載されている。(『夕刊フジ』2013年8月20日号) 8月19日発売の『夕刊フジ』(130円)が、幸福の科学出版の広告を広告と明示せず、通常の記事であるかのように偽装して掲載しました。河野洋平・元自民党総裁や村山富市・元首相の守護霊が語ったという内容を紹介する内容でした。これについて発行元の産経新聞社・読者サービス室の担当者は本紙の取材に対して「守護霊と書いてあるのだから通常のニュースでないことは常識的にわかる」などと話しています。 問題の記事は、8月19日発売の『夕刊フジ』(8月20日号・130円)の27面に掲載された〈中国・韓国の“横暴”根拠覆す!! 大川隆法・幸福の科学総裁が指摘〉。書籍『守護霊インタビュー「河野談話」「村山談話」を斬る!』(大川隆法・著、幸福の科学出版)の内容をベースとして、河野氏(霊)の守護霊が「河野