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2017年と民族浄化に関するmk16のブックマーク (2)

  • 国連、ミャンマーの状況は「民族浄化の典型例」 避難民は31万超に

    イランの首都テヘランにある国連のオフィス前で行われた、ロヒンギャへの暴力に対するミャンマーへの抗議デモ(2017年9月10日撮影)。(c)AFP/ATTA KENARE 【9月11日 AFP】(更新)武力衝突が続くミャンマーからイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)約30万人が隣国バングラデシュへ避難している問題で、国連(UN)は11日、ロヒンギャに対するミャンマー当局の「組織的な攻撃」を非難し、「民族浄化」が進行しているように思われるとして警鐘を鳴らした。 ゼイド・ラアド・アル・フセイン(Zeid Ra'ad Al Hussein)国連人権高等弁務官は「(国連)人権理事会調査団の派遣をミャンマーが拒否しているために完全な状況把握はできていないが、現状は民族浄化の典型例のように見える」と述べた。 一方、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のジョゼフ・トリプラ(Joseph Tr

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  • 中国、ウイグル族にスパイウエアのインストールを強制

    新疆ウイグル自治区カシュガルでスマートフォンを持ったウイグル族の男性に話しかける警察官(2017年6月) Thomas Peter-REUTERS <中国・新疆ウイグル自治区に漢族を大量に送り込み、イスラム系少数民族ウイグル族を迫害してきた中国政府が今度は、住民に官製スパイウエアのインストールを強制。拒否したり削除したりすれば連行されるという> 中国の新疆ウイグル自治区に暮らすイスラム系少数民族のウイグル族が、スマートフォンにスパイウェア・アプリをインストールすることを強制されている。その狙いは、中国政府の監視当局が「テロリストや不法な宗教活動に関連する」コンテンツを発見できるようにすること。 「ラジオ・フリー・アジア」の報道によれば、ウイグルの首府ウルムチの中国政府当局は2017年4月、「百姓安全」と呼ばれるアプリを開発したという。このアプリは、政府が市民の携帯デバイスをスキャンし、「テ

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