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2022年2月21日のブックマーク (2件)

  • 広告やまとめサイトを表示しない「まとも検索」 公的機関や医療機関などに限定してググれる

    ブロガーで個人開発者の村上福之さんは2月19日、まとめサイトや広告を表示しない検索サイト「まとも検索」を公開した。検索ワードに対し、学校法人が使う「ac.jp」や政府機関などが使う「go.jp」ドメインなどを検索オプションに設定してGoogle検索を行う。検索先を公的機関や医療機関、論文などに限定できるとしている。 検索オプションは「公的機関に限定」と「医療情報に限定」「国内論文に限定」「pdfのみ」「英文論文限定」の5種類を用意。説明の例では「ダイエット」と「借金を減らしたい」の2つのワードを使い、Google検索とまとも検索の結果を比較。検索オプションありのまとも検索では、広告の表示を減らせたという。 村上さんは「家族が病気のとき、医療情報を検索しても、信ぴょう性が薄い広告サイトやまとめサイトばっかりなので腹が立って作った」と作成の経緯を説明。 「ネットができて20年以上たち、公的機関

    広告やまとめサイトを表示しない「まとも検索」 公的機関や医療機関などに限定してググれる
  • おならのクラクションでテスラ58万台近くがリコール

    今となっては実装できたことのほうが不思議ですが…。 テスラが2020年12月のアップデートで実装した「おなら」の音がリアルすぎてまったく警告の役目を果たさず、むしろ歩行者に車の接近を告げるPWS(歩行者警告システム)の音がかき消されて衝突リスクが高まることが米運輸道路交通安全局(NHTSA)の調べでわかり、米国の対応モデル57万9000台がリコールになりました。 おならサウンドは外付け警告音スピーカー「Boombox」で選択できる効果音のひとつ。対応モデルは2020年~2022年製のModel S、Model X、Model Yと、2017~2022年製のModel 3。PWSが適切に耳に届かない部分が安全基準に違反するとNHTSAが判断したものです。 PWSの接近音自体も馬のひづめの音などにカスタマイズして遊べるので(種類はこんなに!)、車に注意するってよりは、馬がいないか見回してしまっ

    おならのクラクションでテスラ58万台近くがリコール