1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:スイカ割りみたいに焼酎を割る
変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:むしろエスカレーター?なミュンヘンの古いエレベーター「パタノスタ」は、少し怖いがかっこいい > 個人サイト 海底クラブ 天売島まで行かなくても見られる鳥、ウミネコ ウミネコという、猫の名を冠した海鳥がいる。目つきの悪い、ずるそうな顔の鳥である。このウミネコという鳥は日本各地の海に近い地域では普通に見られ、それこそ野良猫と同じくらいありがたみの乏しい鳥である。 今年の6月、旭川に住む友人に誘われて北海道に行ってきた。6月といえば北海道旅行におけるベストシーズンだ。浮かれた我々は「夏といえば離島だ!」とはしゃぎながら天売島へ鳥を見にいくことにした。 我々を天売島に運んでくれたフェリー「おろろん2号」。ウミガラスの別名であるオロロン鳥からとった名前だ。 島へは羽幌の港
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