1 :マンクス(埼玉県): 2012/11/02(金) 21:39:02.80 ID:G0NFytDzP 大手電機8社の平成25年3月期の業績見通しは、NEC以外の全社が従来予想を下方修正した。とくにパナソニックとシャープの 家電2社は、最終損益の赤字額が合計で1兆2150億円に達し、苦境ぶりが際立つ。テレビなどデジタル家電で国際競争に敗れ、 それに代わる新たな収益源も育成できていないためだ。業績低迷は、新たな開発や設備投資の芽を摘み、“日の丸電機”の世界での 地位をさらに低下させかねない。 「改めておわびしたい」 シャープの奥田隆司社長は、1日都内で開いた会見で、過去最大の巨額赤字について陳謝した。シャープの最終赤字が膨らんだのは、テレビ事業の巨額赤字を補完することを期待した液晶パネルや太陽電池などの事業が、補完どころか赤字に陥り、傷口を広げたことにある。奥田社長は「環境の変化にスピード