ご当地ならではのルールは興味深いものがあるが、バルト三国の一つエストニアにもかなり特殊な交通規則がある。 その交通規則とは、ある道を利用するドライバーは走行中にシートベルトを着用してはいけない、というもの。 いやいや何かの間違いでしょ。普通に危なくね?とつっこみたくなるきまりだが、それはもちろん同国での一般的な交通規則ではなく、特定の道にだけ適用されるものだ。 さてそれは一体どんな道?気になる詳細に迫ってみよう。
日本でも連日猛暑が続くが、アラブ首長国連邦(UAE)は50度もの超猛暑に見舞われており、その上雨がほとんど降らない過酷な状況にある。 そこで登場したのが、ドローンを利用した人工降雨だ。その効果はテキメンで、人工雨が作られたドバイの一部地域では効きすぎて警報まで発令されてしまったようだ。
顔の印象をガラリと変えるヒゲは古くから男性の身だしなみやファッションの一部になってるが、実は鳥界にもご立派なヒゲをもつ個体がいたりする。 ヒゲガラというこちらの鳥は、その名の通りくっきりした黒いヒゲ模様で知られる。 その形といい色といい、何やらありがたい教えなんかを説いてくれそうなヒゲ具合にゃもうびっくり。天然の柄にしては出来過ぎの感もあるヒゲガラ先輩にズームインだ。
つららを食べてはいけない理由を気象学者がSNSでシェア 昨年末、アイオワ州の気象学者ケイティー・二コラウさんがTikTokやTwitterでつららを食べてはいけない理由をシェアした。 動画の中で、二コラウさんはある女性が屋根から形成されたつららをポキッと折ってかじって食べている姿を公開し、次のように話している。 気候学者として皆さんに警告します。つららができるのは、屋根から溶けた水が建物の側面に流れて落ちるからです。 屋根の上には他に何があるか知っていますか?たくさんの鳥の糞です。鳥の糞が流出し、つららになって凍りついています。つまり、つららには大量の細菌が含まれているのです。 事実、イギリスの衛生安全委員会事務局のサイトによると、汚染された鳥の糞を含む水滴を吸い込むと、オウム病(オウムや鳩に関連する細菌により引き起こされる感染症)や食中毒の原因となるサルモネラ菌、カンピロバクター、クラミ
最近では誰でも手軽に画像を処理できることから、本物なのかコラなのか見分けのつかないさまざまなねつ造写真が出回っている。あまりにも多いため、手を加えていない写真ですら「コラでしょ?」と疑ってしまう人も多い。事実をねつ造するようなものはあまり感心しないが、芸術性を楽しむものや、コラとして楽しむものもたくさんあるのに、加工してあるというだけでそれを楽しむことができない人がいるのは残念なことだ。 実際に写真を加工するということは昔からあったことで、さほど珍しいことではなかった。ここでは1989年に初めてフォトショップが出現する前に作られた、トリック写真の数々を見ていくことに使用。
今や世界的な歌手として知られている、アイスランド出身のビョークだが、1976年、彼女が11歳の時学校の学芸会で披露した歌声が公開されていた。 その曲はティナ・チャールズの「I love to love」。これがビョークの歌を最初に録音したものだと言われている。
1981年、ソ連海軍のバルチック艦隊に所属していたウィスキー級潜水艦(U-137)がスウェーデンの領海内で座礁した。これは「ウィスキー・オン・ザ・ロック事件」と呼ばれ両国政府間の大きな政治的問題になった。 ソ連側は不可抗力でスウェーデン海域に流されたと主張。だが、スウェーデン側は、ソ連が意図的に侵入したと考えた。スウェーデンの調査でソ連の潜水艦が核武装している可能性が示唆されたからだ。 その後何年もスウェーデンはソ連への警戒を解かなかった。領海からは不可解な水中の信号や音声が続いており、ソ連の潜水艦が潜んでいる疑惑が払しょくできなかったのだ。 事実ロシアとスウェーデンは一触即発の状態となったが、実はその原因は、意外なものにあった。
エボシメガネモズはアフリカに広く分布しており、その名のとおり眼の周りにある、めがねのような円形の黄色いうろこ状の模様が特徴である。これは眼の周りを保護する役目をしている。群属性があり、常に10羽以上の群れで行動している。 2. アカノガンモドキ アカノガンモドキは、南アメリカ南東部に分布する非常に美しい鳥である。非常に脚力が強く、時速60キロほどの速度で走ることができる。主なえさはネズミなどの小型哺乳類である。 3. カンムリカイツブリ 冠羽が立派であることが、健康さと強さのしるしとなるこの鳥は非常に変わった子育ての仕方をする。背中の羽の中に雛を隠して夫婦で協力して子育てをする。アフリカ大陸の一部、ユーラシア大陸の中部以南、イギリス、オーストラリア、日本、ニュージーランドに分布している。しかしイギリスではこの冠羽が女性用の帽子の飾りとして使われてから乱獲が進み、絶滅の危機に瀕している。 4
アメリカ、コロラド州で、ミサゴの巣を観察するために設置されたカメラが驚きの光景をとらえていた。 1羽のミサゴが巣に帰ろうと飛んでいたところ、その背にハゴロモガラスが乗っかってきたのだ。しかも1度ならず2度までも!
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