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ブックマーク / flyteam.jp (2)

  • ワクチン第7便、成田到着 4・5月は輸送量増加見通し | FlyTeam ニュース

    新型コロナウイルス・ワクチンを輸送する第7便が2021年3月29日(月)、ベルギー・ブリュッセルから成田空港に到着しました。全日空(ANA)が運航するボーイング787-9型機、機体記号(レジ)「JA891A」のANA238便で輸送されました。3月22日(月)分より多い1,206箱が搭載され、2月から3月の累計で、6回注射の計算では275万670人分が輸送されています。空輸はANA、地上ではDHLグローバルフォワーディングジャパンとファイザーが連携し、国内各地へ配送しています。 新型コロナウイルス・ワクチンの日への空輸は、4月が毎週2,620箱、5月は毎週9,188箱が予定されています。欧州連合(EU)の承認手続きを前提として、6月には、さらに輸送量が増加する見込みです。輸入量の増加にあわせ、5月上旬には医療従事者の優先接種を終える見通しとなっています。 ■過去のワクチン輸送と今後の予定

    ワクチン第7便、成田到着 4・5月は輸送量増加見通し | FlyTeam ニュース
  • ソーラー・インパルス2、化石燃料を使わず世界一周飛行を達成 史上初 | FlyTeam ニュース

    太陽エネルギーを動力とした有人の固定翼機「ソーラー・インパルス2」が2016年7月26日(火)、世界一周フライトを達成しました。最後のレグはエジプトからアブダビ到着までのおよそ2日間で、アブダビ国際空港には日時間9時すぎ、現地4時すぎに到着しました。 「ソーラー・インパルス2」は化石燃料を使わない世界一周飛行を史上初めて達成したものです。この世界一周は中国の南京から、ハワイ・オアフ島のカラエロア空港までの最長区間を飛行中、日を通過する予定でしたが、ハワイ方面の天候が芳しくないとの判断で急遽、名古屋小牧空港に着陸し、深夜の着陸時にはUFO騒ぎが起きるなど、大きな話題となりました。 その後も天候を見ながらハワイへ向かったものの、名古屋からハワイへのレグで、バッテリーが過熱し、その修理に時間を要し、当初予定の日程から遅れたものの、世界一周を達成しました。

    ソーラー・インパルス2、化石燃料を使わず世界一周飛行を達成 史上初 | FlyTeam ニュース
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