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ブックマーク / greenz.jp (6)

  • "これまで"が"これから"を決めるのではなく、"これから"が"これまで"を決める。理論物理学者・佐治晴夫さんインタビュー[STORY OF MY DOTS] | greenz.jp

    “これまで”が“これから”を決めるのではなく、“これから”が“これまで”を決める。理論物理学者・佐治晴夫さんインタビュー[STORY OF MY DOTS] 2014.03.13 STORY OF MY DOTS STORY OF MY DOTS hidaemi hidaemi Some rights reserved by eNil あなたは、惑星探査機「ボイジャー」を知っていますか?ボイジャー2号は、1977年に打ち上げられて様々な惑星・衛星を観測し、昨年9月には太陽圏を脱出したことで大きな話題となりました。空の彼方で、人がつくったものがそんなに遠くへと旅をしているなんて、なんだか不思議ですね。 このボイジャーには、55の言語による挨拶や、地球上の様々な音を収録したレコードが搭載されています。そのうちのひとつ、バッハの「プレリュード」は、理論物理学者の佐治晴夫先生の提案によって搭載され

  • 7,000円で風力発電できちゃった!? ひとりの発明家が考案したオープンソースなマイクロ風車プロジェクト

    7,000円で風力発電できちゃった!? ひとりの発明家が考案したオープンソースなマイクロ風車プロジェクト 2022.09.06 わたしたちエネルギー わたしたちエネルギー ライターインターン ライターインターン 家庭でエネルギーをつくろうと思ったら、太陽光パネルを想像する人が多いかもしれません。では、もし、7,000円で風力発電を実践できるとしたら、あなたは挑戦してみたいと思いませんか? 今回はひとりの発明家が考案した、手づくり&安上がりに風力発電を始める方法をご紹介します。 家庭用にピッタリの小規模なものは、”マイクロ風車”とも呼ばれます。そのバリエーションはさまざまですが、家一件まるまるまなかうには、平均30,000ドル(約420万円)くらいかかるそうで、個人で導入するには少しハードルが高いですよね。 そこで発明家のDaniel Connel(以下、ダニエルさん)が考えたのが、50ドル

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  • 東京は本当に暑いのか!? ヒートアイランドの仕組みがついに明らかに!

    資料提供:建築研究所(国土地理院5mメッシュ、50mメッシュ標高データおよび東京都GISデータを使用) ヒートアイランド現象により年々、気温が上昇しているといわれる東京23区、確かに暑いという感覚はあるけれど、どこがどのくらい暑いのか、この減少に歯止めをかけるにはどこを冷やせばいいのか、それはよくわからない。埼玉が暑いのは当に東京の都市部の熱が伝わっているからなのか、そんなことも知りたいところだ。それがひと目でわかるマップがこのたび完成した。 独立行政法人建築研究所が作ったこの「東京ヒートマップ」は2005年7月31日午後2時の東京23区の地上2mの気温状況がひと目で見られる巨大なマップ(たたむとA4サイズ、広げるとA0サイズのミウラ折り)である。画像があまりに大きいのでウェブ上に公開することも難しく、ここでも部分的にしか紹介できないのが残念だが、実物を見ると、街路という街路が35度以上

    東京は本当に暑いのか!? ヒートアイランドの仕組みがついに明らかに!
  • 充電が必要になったらグルグルっと回すだけ。環境負荷ゼロのポータブル発電機

    今や私たちの生活に、ワイヤレス/コードレスなデバイスは欠かせないものとなりました。ですが、欠かせなくなればなるほど常に携帯して使用することになり、外出先でバッテリーが切れてしまうような緊急事態も少なくありません。そんなバッテリーのピンチを救ってくれるのが「Cyclus」です。 この電球のような形の「Cyclus」は、ポータブル・スプリング・ジェネレータです。日語で言うと、携帯型バネ式発電機。日語にするとどんな物か大体想像がつきますね。 「Cyclus」をグルグルと手で回すと内部のバネが巻かれ、その回転エネルギーで約30分間発電することができます。「Cyclus」の上部にはDCモータがあり、それを動かして約6.6V 3Wのエネルギーを供給します。これなら環境負荷を掛けずに、いつでもどこでも発電できます。自分のためだけでなく、誰か困った人やコミュニティのためにも気軽に使えそうです。 「Cy

    充電が必要になったらグルグルっと回すだけ。環境負荷ゼロのポータブル発電機
  • ノーモア、使い捨てダンボール!トートバッグによるアマゾンの新配送サービス「AmazonTote」が始動

    ノーモア、使い捨てダンボール!トートバッグによるアマゾンの新配送サービス「AmazonTote」が始動 2011.02.09 松岡 由希子 書籍はもちろん、衣類や料品まで、何でも買えちゃうオンラインショッピングサイト「Amazon」。かくいう私もヘビーユーザの一人ですが、配送のたびに、ダンボール箱が使われているのは、ちょっともったいないな…という気がしてしまいます。そこで、米アマゾンドットコム(Amazon.com)では、環境負荷に配慮した、新しい配送サービスを始動させました。 「AmazonTote」は、米アマゾンドットコムによる無料の週次宅配サービス。アマゾンで注文した商品を、「AmazonTote」という専用のトートバッグで、最大週2回まで、無料配送してくれます。この耐久性の高い、丈夫なトートバッグは、何度も繰り返し利用。ユーザは、次の配送日にトートバッグを返却するルールとなっ

    ノーモア、使い捨てダンボール!トートバッグによるアマゾンの新配送サービス「AmazonTote」が始動
  • スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、”行動”をデザインするものだった!! | greenz.jp グリーンズ

    スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、“行動”をデザインするものだった!! 2011.02.01 石村 研二 石村 研二 スターバックスもパートナーとなったコーヒーカップの廃棄量を減らすためのアイデアコンペ「Betacup」が行われたことについてはgreenzでもお伝えしました。このコンテストの結果が発表されたのですが、その結果選ばれた「Karma Cup」はなんとコーヒーカップではなかったのです!しかも他のアイデアとは一線を画すエモーショナルな仕掛けがなされていました… このKarma Cupのコンセプトを示すイメージ画に書かれた言葉がまず印象的です。 A shared problem. A shared reward.(問題を分かち合い、報酬も分かち合おう) このKarma Cupのコンセプトを要約すると、店頭に黒板を置き、マイ

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