ロサンゼルスの2人組が1969年式のキャデラックを改造して6年かけて造りだしたのは、プール付きの自動車。 もちろん運転可能。 夏真っ盛り、こんな自動車でビーチ沿いを走ればナンパも成功間違い無し。 さらに、このプールに溜まった水はキャデラックのV8エンジンによって温めることも可能。 つまり風呂付きの自動車としても走行可能です。
これが実用化されたら、、、未来が想像もつかない。 ミシガン大学とニューヨーク大学のチームが共同で、液体に情報を保存できるストレージの研究を進めているようです。 液体中に浮遊するナノ粒子のクラスターを使うことで、0と1でのみ状態を把握していた従来式のコンピュータ以上に情報を格納することが可能。 言うなればルービックキューブのように同じ体積でも様々なストレージ状態に変化させることが出来るため、より多くの情報量を保存可能なのだそうです。 中央のスフィアに12の粒子が繋がったクラスターであれば、800万種の状態を持つ事になり、それは2.86バイトのデータ量に相当するとのこと。 シミュレーションによると、このクラスターを3%の濃度で含んだ液体は、スプーン一杯で1テラバイトの情報が保存可能という結果に。 ミクロな視点で見ると原理は理解できそうですが、液状の物質にデータを書き込んだり取り出したりする様子
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