中央大学法科大学院教授で弁護士の野村修也が8月30日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。消費者庁の霊感商法対策会議について解説した。 ----- 飯田)霊感商法に対しては安倍元総理大臣の銃撃暗殺事件をきっかけに、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)をめぐって改めて関心が高まっています。この問題についてメールもいただいています。世田谷在住の41歳女性、“マミ”さんから。「宗教2世というような言葉もよく耳にするようになりました。献金の問題もあります。献金を規制するのは難しいと思いますが、政治の力で献金の限度額を設定するなどして欲しいです。霊感商法について、コメンテーターの方々の意見が興味深いです」ということです。政治に対するアプローチの話と、霊感商法の問題についてですが。 先に献金させているので、現行の法律の適用外となる ~よし悪しも含めて議論しなければ整理がつかない 野
番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【10時のグッとストーリー】 きょうは、「このサビ大好き! あなたの名曲リクエスト」にちなみまして、サビが印象的な、円広志さんの曲『夢想花(むそうばな)』の「サビ誕生秘話」をご紹介します。なぜ、サビで「9回とんで、4回まわる」のか? 円さんご本人に伺いました。 1978年11月に発売された、円広志さんの代表曲『夢想花』。とくにサビの部分の歌詞「♪とんでとんで……まわってまわって……」というフレーズが印象的で、当時80万枚を売り上げるヒット曲になりました。『夢想花』はポップス調の曲ですが、円さんによると「僕の原点は、ロックなんです」。 円さんは大阪の大学で、4人組ロックバンドを結成。自分で曲を書き、リードボーカルを担当。地元のロック音楽祭でも入賞し、アマチュアバンドながら、プロ並みの人気を誇っていました。 「その
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(10月20日放送)に数量政策学者の高橋洋一が出演。ノーベル経済学賞を受賞した「オークション理論」について解説した。 ノーベル経済学賞~オークション理論 飯田)ノーベル経済学賞が出ました。授賞理由は「オークション理論の改善と新たな形式の発明」というものです。 高橋)90年代にあった話なので、古い原理なのですけれどね。総務省にいたときに電波オークションをやりたかったのですが潰されました。ノーベル賞授賞理由のときに「電波オークションによって、世界の納税者がみんな得をした」と解説していたのですが、残念ながら「日本を除いて」です。 飯田)1994年にアメリカで電波オークションをやったときに、今回受賞した2人の学者さんは実際の制度設計でなかに入っていたのですよね。 高橋)もちろんそうです。電波オークションはもともと会計法です。会計法というのは原則入札
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