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ブックマーク / www.uekipedia.jp (1)

  • カラタチ

    【カラタチとは】 ・中国北部あるいは中部を原産地とするミカンの仲間。万葉集や枕草子にもその名が登場しており、奈良時代以前に朝鮮半島を経由して渡来したと考えられている。 ・当初は果実を薬用するために栽培されていたが、後に野生化し、州中部以南の暖地の山中に見られる。最も寒さや病気に強い柑橘類であり、庭木あるいは他のミカン類の台木にも使われる。 ・日には似た花を咲かせるタチバナが古くから自生しており、中国(古い名を唐という)から来た種を「唐橘(カラタチ)」と名付けた。開花は芽吹き前後の4~5月で、「枳殻の花」は春の季語。白い花弁と萼が5枚ずつあり、1の雌しべを20の雄しべが囲んでいる。 ・花弁は反り返るように生じる上、基部がくぼんでいるため、タチバナよりも疎らな印象がある。花の直径は3.5~5センチで甘い香りがある。 ・花の後には水分の多い果実ができる。直径3~5センチほどの球形 で、

    カラタチ
    mk16
    mk16 2023/03/21
    >枝や幹には葉から変形した長さ1~5センチにも及ぶ鋭いトゲが交互に並ぶため扱いにくい。カラタチが垣根として使われるのは、これを防犯目的としたもの←見せる防犯にもなってる。
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