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GIGAZINEとworldに関するmk16のブックマーク (9)

  • 政府支給の安価なノートPCがアルゼンチンのヒップホップ文化を花開かせた

    デジタル化が進む近年では子どもたちへのIT教育に注力する国や自治体が増えており、生徒にノートPCやタブレット端末を与える取り組みが進んでいます。こうした取り組みは子どもたちのIT知識を育むことが目的かもしれませんが、2010年代に「公立の小中学生へ安価なノートPC(ネットブック)を支給する」という取り組みを行ったアルゼンチンでは、ノートPCを手にした子どもたちによって「ヒップホップ文化」が花開いたとのことです。 In Argentina, cheap government-issued netbooks sparked a musical renaissance - Rest of World https://restofworld.org/2021/argentina-netbooks-music/ アルゼンチン政府は2011年に「Conectar Igualdad」というプログラムを開

    政府支給の安価なノートPCがアルゼンチンのヒップホップ文化を花開かせた
  • 中世ヨーロッパの巨大なアーチ橋はどのように作られたのか?

    チェコ・プラハを流れるヴルタヴァ川にかかるカレル橋は、1357年に建設が開始されて1402年に完成した石作りの巨大なアーチ橋です。重機などが存在しない中世にどうやって巨大なアーチ橋を建設したのかをCGで解説したムービーが、YouTubeで公開されています。 Karlův most - Stavba pilíře a klenebního pole ve 14. století - YouTube カレル橋は1402年の完成から1841年まで、プラハ旧市街とその周囲をつなぐ唯一の橋であり、交通にとって非常に重要な場所でした。カレル橋は何度も洪水などの被害に見舞われて損傷しましたが、そのたびに修復されており、記事作成時点も2019年から始まった約20年におよぶ修復工事の最中です。しかし、修復は橋の景観や通行を妨げない方法で行われているため、修復期間中も橋の上を人々が行き交っているとのこと。 b

    中世ヨーロッパの巨大なアーチ橋はどのように作られたのか?
  • 日本では見られない10の変わった道路標識

    道路標識というのは運転しながらぱっと目に入った瞬間に「制限速度は40kmか」や「動物の飛び出しがあるらしい」とその意味を理解できるように作られているものなのですが、中には見た瞬間に混乱してしまいそうな道路標識もあります。道路を通り慣れている人にとっては当然のものかもしれませんが、こんな道路標識に初めて出会ったら思わず二度見してしまいそうです。 America's 10 Most Confusing Traffic Signs https://jalopnik.com/5044869/americas-10-most-confusing-traffic-signs 1.サークル ニュージャージー州アレンウッド近郊で、南北に走る州道34号線上に立てられているのが「Circle」という交通標識。 これは、東西方向に走るアレール・ロードとの交差地点をラウンドアバウトにしたため設けられています。 2

    日本では見られない10の変わった道路標識
  • アフリカ諸国との格の違いを見せつけられたジンバブエの現状

    こんにちは。自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。モザンビークからジンバブエに入ります。 経済崩壊のニュースが流れたジンバブエを旅することはずっと前から楽しみでした。そのジンバブエで「アフリカの旅」は終ったかもしれません。経済崩壊したとはいえ、今までのアフリカ諸国とは格が違いました。今でさえ驚くのですから、さぞかし昔は凄い国だったのでしょう。現在、ジンバブエドルは消滅して米ドルと南アフリカランドが流通しています。経済は復興しつつありますが、ムガベ大統領による独裁というジレンマは抱えたままです。そんなジンバブエの2012年の現状をまとめてみました。 ジンバブエの首都Harare(ハラレ)はこちら。 大きな地図で見る ジンバブエでは東部のMutare(ムタレ)と首都Harare(ハラレ)に滞在しました。 モザンビークとの国境に近いMutareは周辺の鉱山地帯の中心都市で、東西に伸びるメ

    アフリカ諸国との格の違いを見せつけられたジンバブエの現状
  • イランで数え切れない親切を受けて思う、核兵器を持たずに存在感を示して欲しいということ

    こんにちは。自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。最近、イランをめぐるニュースをよく見かけませんか?イランの核開発疑惑にともなうアメリカの軍事攻撃に全世界が注目しています。 悪者扱いされているイランですが、日人なら普通に旅行ができる国です。1ヶ月に及ぶ走行の中で、たくさんの人に出会いました。「宿がないなら家に来い」と何度もホームステイのお世話になりました。不思議な国です。これからどうなるかは分かりませんが、イランという国について伝えなければいけないと感じたので書きます。アフガニスタンにはタリバン、イラクにはフセインがいましたが、イランには誰がいるというのでしょう。詳細はこちらから。 イランには敵であるアメリカの「コカ・コーラ」が普通に売られていて驚きました。それどころかペプシコーラもあります。 それと同時に瓶ビールもあります。でもイランはイスラム国家ですからノンアルコールです。

    イランで数え切れない親切を受けて思う、核兵器を持たずに存在感を示して欲しいということ
  • 「4」を怖がるのは「テトラフォビア」「13」を避けるのは「トリスカイデカフォビア」、では「666恐怖症」は?

    中国韓国、日を含む漢字文化圏で四の字を忌み嫌う風習は、欧米では「Tetraphobia(テトラフォビア)」と呼ばれます。「テトラパック」や「テトラポッド」と同じく「4」を意味する「テトラ」と、「アクロフォビア(高所恐怖症)」や「クラストロフォビア(閉所恐怖症)」のように「恐怖症」を意味する「フォビア」を組み合わせて「4恐怖症」としているわけです。 一方、ビルに13階がない、ホテルの部屋番号が「1665号室」から「1667号室」へ飛んでいるなど、西洋でよく避けられる数字には「13」や「666」が挙げられます。「13」への恐怖は「Triskaidekaphobia(トリスカイデカフォビア)」と呼ばれていて、ちょっと長ったらしいですが一度覚えれば一息で言えるレベル。しかし、「666恐怖症」にはさらに早口言葉のようなややこしすぎる名前が付けられているようです。 特定の数を不吉とする「恐怖症」の

    「4」を怖がるのは「テトラフォビア」「13」を避けるのは「トリスカイデカフォビア」、では「666恐怖症」は?
  • 一年の半分は湖に沈むアルプスの公園で撮影された幻想的な水中写真

    ダムの底に沈んでしまった村を元住民のダイバーが訪れる……といった悲しいストーリーを連想してしまいそうな写真ですが、実はこれは標高800m近いオーストリア・アルプスの公園で撮影されたもの。一年の半分は公園の大部分がアルプスの澄んだ雪解け水に沈むというこの場所は、その不思議な水中の光景がダイバーに人気の観光地となっています。 写真は以下から。Austria's Green Lake: The park that becomes a lake for the summer | Mail Online 写真はシュタイアーマルク州・Tragoessの湖Green Lakeで撮影されたもの。 秋から冬にかけては湖の水深はわずか1~2mになり、ハイキング客が足を休める場所となっています。 毎年春にアルプスの冷たい雪解け水が流れこむと水位は上がり始め、水深が最大の10m程度になる6月ごろには独特の光景を求

    一年の半分は湖に沈むアルプスの公園で撮影された幻想的な水中写真
  • 外から見た「アジア」のイメージを示す写真もりだくさん

    「アジアでしか見られない風景」ということで、たくさんの写真が公開されていました。 主に日中国で撮影されたものが多い印象ですが、あまりにも奇抜な風景ばかりが集められているため、この写真を見た外国の人々がどのようなイメージを持ってしまうのかが若干気になります。 詳細は以下から。お城とサムライ……と思われる人の写真。このような写真がたくさん出回っていたら、まだ日にサムライがいると思われても仕方ないかもしれません。 どっしりプールの底に仁王立ち。 愛知県・田県神社の豊年祭の一場面。みこしを始めとしてかなりインパクトがあるため、外国人観光客も多いのだとか。 ソフトクリーム1つに「八丁味噌」「カプチーノ」「黒ごま」など、これだけ多くのバリエーションを執念深く取りそろえるのはアジアというより日ならではと言えるのかもしれません。 何か別の生き物に見えてしまう「歩ける寝袋」 コレは一体、何の会合なの

    外から見た「アジア」のイメージを示す写真もりだくさん
  • まさか日本は日の丸弁当?各国の国旗をその国の食べ物で再現

    10月にシドニーで開催されるSydney International Food Festival 2009のプロモーションのために世界各国の国旗をその国のべ物で再現した広告が展開されています。 どの国の旗も色鮮やかで美しく、かつ欲をそそられるようなものとなっていますが、果たして世界有数のシンプルさを誇る日国旗はどのように表現されているのでしょうか?まさか日の丸弁当なんてことはないと思いますが……。 詳細は以下から。National Flags Made Out of Food 開催国オーストラリアは庶民の味ミートパイで表現。 ライムやアボカドを使ったブラジル。 ブルーチーズ・ホワイトチーズ・ぶどう。ワインが進みそうなフランス国旗。 スイスを代表するエメンタールチーズとハム。やはりお酒が進みそうです。 チョリソーとサフランライスのスペイン。 バジルとロングパスタトマト。イタリアの

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