by WC Photography 野鳥のエサが減る冬の時期には、庭やベランダにエサ台を置いてそこを訪れる鳥の姿を見て楽しむという人もいるはず。一方で、野生動物へエサをやることには「動物が不健全な依存状態に陥ってしまう」と懸念する声もあります。オレゴン州立大学の研究チームが発表した新たな論文では、「冬の間に野鳥のエサ台を設置しても、不健全な依存には陥らない」との結果が示されました。 Experimentally induced flight costs do not lead to increased reliance on supplemental food in winter by a small songbird (PDFファイル)https://onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.1111/jav.02782 Don’t worry, birds