CoreOS は Alex Polvi が設立した会社であり、OS、新しい Linux Distribution である。OSS で公開されている。 Polvi 氏といえば Rackspace に 買収された CloudKick を立ち上げ、その後も Rackspace 働いていたクラウドの専門家とも言えるだろう。 その Polvi 氏以外にも Googler や Linux 関連の人材、アドバイザーに Linux の stable branch のメンテナ を迎えるなど、Linux に関する知識がかなり豊富なメンバーが集まっている。 その彼らが作っているのが CoreOS である。 CoreOS は Google や Facebook などの環境を参考にしており、柔軟にスケールし、さらにはインフラ構築その もののプロセス自体も効率よく合理的に行えるよう設計されている。 また運用、管理(セ
Linus Torvalds - Google+ - So with even a $399 tablet doing 2560x1600 pixel displays,… リーナス・トーバルズがGoogle+で、ラップトップの解像度だけが全然向上していない現状に吠えてる。 399ドルのタブレットですら2560x1600ピクセルのディスプレイなんだぜ。ラップトップの解像度の標準もそれぐらいにしてくれよマジで頼むし。もちろん11インチでもだ。頼むし、"retina"とかいうクソな名前で呼ぶのはやめれ。単に、「まともな解像度」と呼べ。ラップトップがここ10年ほど、あんまり進化してないのは残念すぎるだろ。 俺は弁当箱みたいなラップトップは欲しくないが、1366x768とかいうのは旧世紀の遺物だろ。マジで、じきに携帯電話すらラップトップのクソな解像度を笑うようになるぜ。 もし自称技術ジャーナリスト
Nexus 7 を買った。 技術者としてまずやるべきことを書いておく。 セキュリティの確保 Android タブレットは Linux カーネルを採用している。 Nexus 7 でも Linux カーネルに標準搭載されている dm-crypt を利用してタブレットに保存されたすべてのデータを暗号化することが可能だ。技術者たるもの手持ちのタブレットから情報が漏洩してソーシャルネットワークをハックされたり、ましてや自分の管轄するサーバーがクラックされるようなことがあってはならない。もちろん暗号化したから絶対に安全というわけではないのだが、タブレットが盗難にあった場合でも暗号を解除される前にセキュリティを変更して対処することが可能である。 現在はカジュアルに軍事利用可能なレベルの暗号を利用でき FBI も犯罪捜査の暗号解除に失敗するような時代である。技術者なら手持ちのすべてのデータは可能な限り最高
Linux Chrome にちょっとおもしろいバグがあったので書いてみます。ある日、 Linux Chrome の閉じるボタンが (Glenさんという) 人の顔になるという change がコミットされました。何が起きてるかは以下のスクリーンショットが大変わかりやすいです。 http://www.flickr.com/photos/yanbe/3792080316/ それに対してみなさんがバグを登録。みんなヘンなオッサンとか魅力的な女性の方が良かったとか言いたい放題です。 http://code.google.com/p/chromium/issues/detail?id=18385 http://code.google.com/p/chromium/issues/detail?id=18397 http://code.google.com/p/chromium/issues/detail
初心者にも優しいUbuntuを仕事や趣味に活用!Google日本語入力がリリースされたのが去年の12月のこと。 早いものでもう一年なんですね。続いて今年の5月の連休明けにはChromium OSへの対応ということでオープンソース版となる「Mozc」が公開されました。 こちらの方は、Webデータから自動抽出された大規模語彙データは含まれてはいませんが、固有名詞以外の変換精度は Google日本語入力とほぼ同一となるこの「Mozc」。私のようなMacintoshのOSが6.0xから「ことえり」に鍛えられた者としては、文節ごとにこまめに変換を行う癖がついているもので、Ubuntu標準のAnthyでも夢のような極上な世界(^_^;;;なのでありますが、より進化したレベルの高い変換環境を体験して来ている方々でも、この「Mozc」であれば、一定の評価を得られているようでございます。さて、とある企業様か
Google が Google 日本語入力を発表してから、5ヶ月がたちました。発表から今日まで、数回のベータ版のアップデートを通じて不具合の修正や機能の追加を行い、また、開発版も追加しました。ベータ版にも関わらず、非常に多くの方にお使いいただき、貴重なフィードバックも多数いただいております。私たちの考える「思いどおり」の入力というものをユーザーの皆さんも望んでいることをひしひしと感じます。多くの方が出来るだけ少ない労力で日本語を入力したいと考えており、また誤変換の心配から解放されたいと願っていることがわかりました。ユーザーの方にストレス無くインターネットを使っていただけるようにすることが Google の使命であると考えています。 ただし、このようなビジョンを実現するためにはオープンソース・コミュニティの方々からの助けが必要です。Google 日本語入力発表時にお約束したとおり、本日、Go
Androidを試してみたいが、かといってT-Mobile G1やHTC Magicのような携帯電話までは購入したくない -- こんなことを考えている人には朗報だ。米Googleではこうしたユーザーのために、PC上で実行できるLiveCDイメージを公開している。 Live Android LiveCDのメリットは、テストに使用するPCの環境やファイルに一切影響を与えず、すぐにOSシステムが利用できる点だ。現在のバージョンは0.2で、Live AndroidのサイトからISOイメージをダウンロードできる。動作環境はx86プロセッサのシステムで、CDだけでなくUSBからのLiveUSBブートも可能。CDやUSBを挿入して再起動でもいいが、VirtualBoxやMicrosoft Virtual PCなどの仮想化環境を使ってLive Androidを実行することもできる。詳細や注意点、ISOイメ
Google が Google Chrome ブラウザを発表してから刺激的な 9 ヶ月がたちました。今や 3,000万人以上の方が、日々このブラウザを利用しています。Google Chrome はウェブで日常生活を行っているような方々のためにデザインされています--情報を検索したり、メールをチェックしたり、ニュースを読んだり、買い物をしたり、あるいは気軽な友人とのやり取りなど。しかし、ブラウザを走らせるオペレーティング・システムは、ウェブのない時代に設計されたものです。そこで本日、Google は Google Chrome を拡張させたプロジェクト -- Google Chrome オペレーティング・システムを発表いたします。これはオペレーティング・システムがどのような形であるべきかを再考する試みです。 Google Chrome OS はオープンソースの軽量オペレーティング・システムで
「Google Chrome OS」でMicrosoftに真正面から勝負を挑んだGoogle。このOSは重要な意味を持つが、実はあまり重要ではないと考えられる理由もある。 米Googleは米MicrosoftのWindowsと競合する可能性があるOSを投入する計画を発表した。「Google Chrome OS」が非常に重要である理由は5つある。また、あまり重要でない理由も5つある。 Google Chrome OSが重要である5つの理由 1. とうとう来た! これはOSなのだ。OSを支配するベンダーは、アプリケーション市場も支配する。そして、ソフトウェア開発で金もうけをする手段を提供することによって開発者の心をつかむことができるのだ。 2. Chrome OSは、クラウド上に置かれたWeb 2.0アプリケーションと強力なブラウザを結ぶ重要なブリッジを提供する。GoogleがOSビジネスに参
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