宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の宇宙飛行士、古川聡さん(47)が撮影した台風12号の映像を公開した。巨大な雲の渦が映し出されている。 宇宙機構によると、撮影は日本時間で8月31日正午ごろ。上空約400キロを東南アジアから沖縄に向けて飛行中だった。 JAXA側から日本への台風接近情報を伝えられていた古川さんが、ISSに持ち込んだハイビジョンカメラを使って撮影したという。
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