プロデューサー/ディレクター・田中謙介氏への直撃インタビュー後編! 角川ゲームスが開発・運営を担当し、DMM.comが提供するブラウザゲーム『艦隊これくしょん 艦これ』(以下、『艦これ』)。前回の記事に引き続き、『艦これ』の指揮を執る角川ゲームスの田中謙介プロデューサー/ディレクターを直撃した。後編となる今回は、『艦これ』の今後の展開について詳しく語ってもらった。 【『艦これ』とは?】 戦艦や駆逐艦、巡洋艦など、旧日本海軍を中心とした艦艇を擬人化したブラウザゲーム。プレイヤーは艦隊を率いる提督として、艦娘(かんむす)と呼ばれるキャラクターたちを集めて育て、敵軍の待つ海域へと進軍するのだ。艦娘たちは、装備の変更を行うことで、火力特化や対潜仕様といったカスタマイズが可能。お気に入りの艦娘たちで、最強の艦隊を結成しよう! 『艦これ』気になる今後の展開とは? ──そのほか、追加予定のシステムなどは
平沢さんがプロミュージシャンとして最初にインターネットへ軸足を移して10年。無料配信やインタラクティブライブ、今回の「還弦主義」など、続々とネットを通じたパフォーマンスを展開してきた。その結果、この音楽不況下にあって売上を伸ばし続けているというから驚きだ。その秘密は何か? というのが今回のテーマ。 「新しいスタンダードを作った方が早い」 という前回の平沢さんの発言は、明快かつ示唆に富んでいる。いま「旧(ふる)いスタンダード」のシステムが壊れつつあり、それらを延命させるために様々な規制が講じられつつある。 だが、本来音楽は、そうしたものとは無関係にあって、そうしたものと戦う必要もない。10年前にそこから抜け出す最初の一歩を踏み出した人は、それを「体感」として語ってくれた。むしろシステムに乗った途端に失われるものについても。 では、インタビューの続きをお楽しみください。 ビジネスモデルと呼べる
クエイクが発売する「EXIT TUNES PRESENTS THE VERY BEST OF デッドボールP loves 初音ミク」、デッドボールPのデビュー作。キャッチコピーは「もちろん無修正」。CDなのだが 「初音ミク」がデビューして2年が経つ。 今では初音ミクを使うボーカロイドP(ボカロP)がプロとしてデビューすることも珍しくない。人気のボカロPのレベルは向上するばかりだ。そのレベルの高いボーカロイドの戦場の中、まったくの独自路線で異彩を放っているのが、デッドボールP(デP)だ。 デPの作品で目立つのは、かなりきわどい歌詞。人気曲「私は人間じゃないから」では、しっとりとした美しいメロディーに「中で出して」という歌詞が入り、新曲「脱げばいいってモンじゃない!」では、「上に乗って」や「口でして」といった、非常にギリギリのフレーズが入ってくる。 そうした「飾らない」という意味で真っ直ぐな曲
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く