経営不振に陥っている「シャープ」は、国と民間が作る官民ファンド、「産業革新機構」の提案に基づいて再建を目指すことにしていましたが、台湾の大手電子機器メーカー、「ホンハイ精密工業」がここにきて支援金額をさらに上積みして「機構」の支援額を大きく上回る金額での買収を提案したことから4日の取締役会で、「ホンハイ」に優先交渉権を与え、台湾資本の傘下で再建を目指す方針を決めました。
1 :☆ばぐ太☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ば ぐ 太☆ Mkつーφ ★:2012/09/11(火) 10:50:33.88 ID:???0 ★鴻海、シャープの次世代液晶技術を要求 交渉遅れ ・協議が難航しているシャープと台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の出資交渉にからみ、 シャープが持つ高精細で量産効果が高い中小型の次世代液晶技術の供与を鴻海側が 要求していることが10日、分かった。「IGZO(イグゾー)」と呼ばれる同液晶は世界で 唯一、シャープが量産化に成功した“虎の子”の技術。シャープ側は技術供与に難色を 示しており、交渉の合意が遅れる要因のひとつとなっている。 シャープが今年4月から亀山第2工場(三重県亀山市)で量産を始めた次世代液晶は、 シリコンの代わりに特殊な酸化物半導体を使用。既存の液晶に比べ4倍近く高い解像度を 持ち、消費電力も抑えることができるとして、米・アップル社などか
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