(English version is available at http://www.youtube.com/watch?v=RUG-Uvq-J-w) 知力・体力・CPUパワーの無駄遣いを極めるべく、Kinectのモーションキャプチャを活用したウルトラセブンを体験できるプログラムを作りました。PCの中でウルトラセブンのようなものに変身してなんかいろいろできます。アルゴリズム行進に続き、たぶん世界初でしょう。開発期間は一週間、初めてのOpenGLプログラミングがKinect自体を扱うよりも大変でした。最新の進化した版の動画が http://www.youtube.com/watch?v=kxvn98lqr5Y にあるのでそちらもどうぞ。コードは http://code.google.com/p/kinect-ultra/ に公開してあります。
映画史上に燦然と輝く日本映画の至宝、黒澤明監督『羅生門』が米アカデミーの最高技術でデジタル復元!半世紀以上の時を経て、公開時と同様の美しい『羅生門』が今、鮮やかに甦る!―「修復の技術はここまで来たのか! 58年前とは信じられない水水しい美しさ。 明瞭な音声。黒澤監督に見せたかった」 (「羅生門」記録担当:野上照代)―「『羅生門』の復元作業は、今までで最も難しいものだった」 (「羅生門」デジタル復元プロジェクト統括:マイケル・ポゴゼルスキー) 日本を代表する映画監督・黒澤明。彼の代表作であり最高峰の作品が『羅生門』である。芥川龍之介の小説「藪の中」を橋本忍と黒澤明が脚色し、名カメラマン・宮川一夫が撮影を担当。出演者には、三船敏郎、志村喬、京マチ子ら日本映画の錚々たる名優たちが名を連ねている。1951年にヴェネチア国際映画祭金獅子賞、翌年にアカデミー賞名誉賞(最優秀外国語映画賞)を受賞し、世
別項にてお伝えしたとおり、角川映画は黒澤明監督の名作「羅生門」をBlu-ray Discにて2009年2月6日より発売する。 このたび、本作のフィルム復元を行ったアカデミー・フィルム・アーカイブのポゴゼルスキー氏と、復元された本作のブルーレイ化に携わった角川映画(株)ビデオ事業部 ビデオ制作グループの岩崎大介氏にインタビューする機会を得た。「フィルムの復元」に、そしてそれを元にした「ブルーレイ化」にあたっての詳細なお話を伺えたので、その内容をお伝えしよう。 ■ポゴゼルスキー氏が語る「羅生門」デジタル復元プロジェクト- フィルム復元の持つ意義とは 先日行われた、黒澤明監督「羅生門」の4Kデジタル復元プロジェクトについてのシンポジウムに登壇したアカデミー・フィルム・アーカイブのディレクター・マイケル・ポゴゼルスキー氏にインタビューを行うことができた。 今回のプロジェクトが持つ意味はなんと言って
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