そのハード過ぎる外見とは裏腹に、ゲームやアニメに対する圧倒的な造詣の深さと愛で、多くのゲーム・アニメファンから絶大な支持を得ているフリーライターのマフィア梶田氏(@mafia_kajita)。ゲームライターとして様々な記事を執筆する傍ら、ラジオ「アニゲラ!ディドゥーーン!!!」のパーソナリティとしても活躍しており、最近は各メーカーの公式番組やイベントにも多数出演しているほか、映画「シン・ゴジラ」では石原さとみさん演じるカヨコ・アン・パタースンのSP役を演じました。 そんなマフィア梶田氏の活躍は、フリーライターという職業では言い表せない領域にまで突入。さらには「マフィア梶田教」なる謎のガヂャ宗教や、プライズ向けぬいぐるみ「マッフィーくん」まで誕生しており、ますますマフィア梶田という人物がいったい何者なのか分からなくなってきました。 そこでインサイドでは、マフィア梶田氏がフリーライターになるま
セガの名作音楽ゲーム『スペースチャンネル5』の新作が突如発表されました。タイトルは『スペースチャンネル5 VR ウキウキ★ビューイングショー』。岡村峰子氏を始め、当時『スペースチャンネル5』シリーズ開発に深くかかわったメンバーが多数所属しているグランディングが開発を担当します。 内容は主人公「うらら」の「リポートショー」を番組観覧者の1人となって体感することができるコンテンツになっており、自分の目の前を颯爽と通り過ぎる「うらら」のウォーキングにくぎ付けになったり、オリジナルゲームでは知り得ることの無かった番組制作の舞台裏を垣間見れるなど、『スペースチャンネル5』の新しい楽しみ方を提供するとのこと。 製品版の発売日や対応ハードなどは未定となっていますが、9月15日~18日まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2016」のHTC/KDDIブースにて体験することが可能。試遊用のハードはHT
キャラクターグッズ専門店である豆魚雷は、FPS『Half-Life』の関連グッズ「ハーフライフ/ ゴードン・フリーマン クロウバー フォーム ロールプレイ」の予約を開始しました。 本製品は、『Half-Life』シリーズの主人公ゴードン・フリーマンが愛用したクロウバーのレプリカ(全長約61cm)。これは、ゴードンを物理学者たらしめる重要なアイテムであり、物理の法則を利用して相手を強打する近接武器です。 今回は、そんな『Half-Life』最強の武器として名高いクロウバーが、数々のゲームグッズを販売してきたジンクスによって、軽くて柔らかいPC(ポリウレタン)素材で作られました。 クロウバーには、あの「BLACK MESA RESEARCH FACILITY(ブラックメサ研究所)」の刻印が刻まれており、同シリーズのファンなら思わず掴んで振り回したくなる一品です。 ■ハーフライフ/ ゴードン・フ
ドワンゴは、イタリア・ローマのDigitalVideo社が独自開発したアニメーション制作ソフト「Toonz」を買収し、オープンソースソフトウェア「OpenToonz」を3月26日より公開すると発表しました。 「OpenToonz」は「Toonz」を元にしたオープンソースプラットフォームで、無償かつ誰でも改良できるソフトとして公開。「Toonz」を利用してきたスタジオジブリが独自に開発した機能「Toonz Ghibli Edition」や、ドワンゴの人工知能技術を使ったエフェクト、エフェクト追加プラグインといった機能も搭載されます。 なお、「Toonz Ghibli Edition」とは「Toonz」のソースコードをスタジオジブリ社内でカスタマイズしたもので、「借りぐらしのアリエッティ」以降のほぼすべての作品の仕上、色指定、撮影工程(手描きの絵をスキャンするところから、最終的な画面を組み上げ
バスキュールとサルボは、「最先端のテクノロジーやデバイスはゲームをあらゆる制約から解き放ち、もっと楽しくすることができる」をコンセプトに、ゲームやプロダクトのプロトタイプ開発を行う有志プロジェクトを発足しています。 その第1弾として、長い歴史と高い認知度を持つボードゲームの一つ“チェス”に着目。ルールの根幹とも言える「ターン制」という概念自体へのアップデートを挑み、よりエキサイティングな究極のマインドスポーツとしてリ・デザインした「電撃戦-Speed Chess-」が発表されました。 本来チェスは、2人のプレイヤーが交互に駒を動かして相手のキングを追いつめるボードゲームですが、「電撃戦-Speed Chess-」はチェス盤に”60点マルチタッチ”と”高速応答性”を併せ持つ3Mのマルチタッチディスプレイを採用。6種16個の駒一つ一つに個別のクールタイム(1回動かしてから次に動かせるまでの時間
月曜日の朝、いつも通りの出勤時間、日常としてiPhoneを開いた自分の目に飛び込んだニュースは到底信じがたいものでした。「代表取締役社長の逝去および異動に関するお知らせ(訃報)」現実として起こり得るとしても、想像の外にある、あるいはあって欲しい知らせでした。 昨年の6月、手術でE3や株主総会を欠席したものの、術後は良好とされ、復帰を果たされましたが、かなり痩せ細り、一般に登場の機会は減っていました。しかし、ディー・エヌ・エーとの提携発表の場や、今年の株主総会には出席。様々な発言録を読んでも、いつも通りの明快・明瞭・明晰な言葉に安心させられる部分もあり、尚更今朝の驚きが強かったように思います。 経歴や人物については既に語り尽くされているように思いますが、政治家の父親を持ち、東工大を出た理系のエリートでありながら、どベンチャーのHAL研究所に入社。当時まだ産業になっていなかったビデオゲームの世
秘境として知られる南米アマゾンに面する国ブラジルで、8bitゲームサウンドのような鳴き声の鳥が発見されたと、英デイリーメール紙が報じています。 この鳥は、ブラジルのCriadouro Onca Pintada飼育センターで飼育されているカンムリルリサンジャクという南米に生息する種類で、他の鳥や人口の音を真似るのだそうです。デイリーメール紙が報じた映像では、まるで『スペースインベーダー』のサウンドのような声を発する姿が映されています。 同じように音や人の声を真似るオウムに詳しいGreg Glendell氏は、いくつかの種類の鳥は仲間同士のコミュニケーションのためにオウムのように音を真似るが、狭いケージで飼育されている鳥は退屈を紛らわすために飼い主の声などを真似ることがあると、デイリーメール紙のインタビューに答えています。 しかし、この『スペースインベーダー』音に関して、何を聞いて真似ているの
CEDECで福岡市役所の山下龍二郎氏とゲームジャーナリストの新清士氏は「海外カジュアルゲーム市場の最前線報告」と題した講演を行いました。新氏は『クラッシュ・オブ・クラン』で知られるスーパーセルや、『アングリーバード』のロビオなどを抱えるフィンランドへの視察報告をおこない、海外進出においてはその国のコンテキスト(文脈)を抑えることが重要だと指摘しました。 これまでカナダ(モントリオール・バンクーバー)、シンガポール、アメリカ、韓国など、さまざまな国や地域に取材を行い、産業クラスターの特徴について考察してきた新氏。本年6月にはフィンランド政府のメディアツアーに参加しました。その新氏をして「フィンランドはこれまでのゲーム産業クラスターとまったく異なっている」と言います。その特性を作り出しているのがユニークな地政学的特性です。 フィンランドはロシアとスウェーデンに挟まれており、フィンランド語とスウ
少年時代に抱いた「ロボットパイロットになる」という夢を叶えてくれるかもしれない「クラタス」が、大手通販サイト「Amazon」に再び入荷しました。 この「クラタス」は、重量約5トン、身長は3.8mに及ぶ人型四脚巨大トイロボットです。ディーゼルエンジンを搭載し、また「安全性・快適性は保障されませんが」との断り書きはあるものの、人間が搭乗するスペースもあり、購入者に操縦する醍醐味を提供してくれます。 カテゴリーとしては“おもちゃ”に分類され、また「スターターキット」となるので両腕はありませんが、それでもこの「クラタス」が秘めている魅力は大きく、1億2,000万円という高額ながらも多くの注目と関心を集めています。 2013年12月にAmazonにて取り扱いを始めた「クラタス スターターキット」、長い間「在庫切れ」でしたが、1月6日に「1点在庫あり」の状態になりました。しかも同日の夜には、再び「在庫
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