USBで接続して使うKeepodという新製品が凄いと思うのだが、日本ではほとんど話題になっていないようだ。 KeepodにはOSが入っていて、どんなコンピューターにも使える。たとえ、ハードディスクが壊れた古いパソコンにもつなげることができて、安定したOSとして機能する。 取り外せば、PCには痕跡を残さず、ソフトと情報とともに持ち歩くことができる。 そして、このKeepodが凄いところはその値段で、7ドルだ。 その使い方のイメージは彼らによるとこんな感じ。 これに似た機能としては、WindowsToGoやLinuxLiveのようなものもあるが、Keepodはそれらに比べて格段に使いやすく、セキュリティ面、信頼性などの面で勝っており、それらがいわば予備の(あるいはテスト用の)システムであるのに比べて、Keepodは、普通にインストールされているOSと遜色のなく、充分メインに使えるものになってい
「Trinity Rescue Kit」を使うと何らかの都合でパスワードの分からなくなったWindowsのパスワードをリセットできるブートCDの作成が可能なのですが、CDドライブがない場合には作成できません。そこでできるだけ簡単にWindows上からブータブルUSBメモリを作成し、Windowsのパスワードをリセットする手順をまとめてみました。 ◆手順1:「Trinity Rescue Kit」のISOイメージをダウンロード まずは下記公式サイトにアクセスします。 Trinity Rescue Kit: Download - Trinityhome https://trinityhome.org/trinity_rescue_kit_download/ アクセスしたら3つあるリンクの内どれでもいいのでクリックしてISOイメージをダウンロードします。約150MBほどあります。 この「Trin
Windowsのみ: お気に入りアプリにポータブル版がない、という事実に悲しい気持ちになったことがある、ポータブルアプリ好きの方には『Cameyo』はたまらないフリーツール。 『Camayo』は、様々なアプリのポータブル版を作成してくれちゃうのです。 使い方もとてもシンプル。起動し、PCのスナップショットを取らせ(割と時間がかかります)、任意のプログラムをインストール。それが終了すると『Cameyo』は、もう一度スナップショットを取り、アプリケーションをポータブルEXEにパッケージしてくれるので、USBスティックなどに入れて持ち運びが可能になります。 上記の動画を見てもらっても分かるように、このツールの素晴らしいところはほとんどなんでもインストールできてしまう、ということ。 特定のプログラム用のアドオンなんかもパッケージに含めることが可能です。なので、お気に入りのブラウザにFlashやJa
「eBoostr 4」はインストールするだけで、余っているUSBメモリやSDカード、さらには32ビット版では使うことのできない物理メモリを活用してWindows XP/Vista/7/Server 2003/Server 2008の高速化を行います。設定も簡単に行うことができ、各種アプリケーションの起動速度やブラウザの起動速度、Windowsの起動時間を高速化し、かなり手軽にシステムを高速にすることができます。 仕組み自体はマイクロソフトのWindows Vista以降に搭載されている「ReadyBoost」をさらに細かく設定できるようになった感じとなっており、特にReadyBoostが使えないWindows XPや、ReadyBoost用のUSBメモリなどが最大1つ・4GBまでしか設定できないWindows Vistaではかなりメリットが大きい仕組みとなっており、Windows 7でも体
USBメモリやSDカードなど、各種フラッシュメモリについてエラーがないかどうかチェックしたり、フォーマットできるのがこのフリーソフト「Check Flash」です。バルク品でノーブランドかつ激安のフラッシュメモリなどを買ったときにこのソフトを使ってチェックすればかなり便利です。 また、USBメモリなどのデータすべてに違うデータを上書きし、各種復元ソフトで二度と復元できないようにすることも可能です。 ダウンロードとインストール、使い方は以下から。 HOME PAGE OF MISHA CHERKES http://mikelab.kiev.ua/index_en.php?page=PROGRAMS/programs_en 上記サイトにアクセスし、クリックしてZIPファイルをダウンロード後、解凍します 中にある「ChkFlsh.exe」が本体なので、検査したい各種フラッシュメモリをパソコンに装
今や、みんな持ってるUSBメモリ。特にライフハッカー読者の方は、ほとんどの人が持っていそうです。しかも、1つや2つじゃないのではないでしょうか。何個くらいUSBメモリは持っていますか?持ってるUSBメモリは全部ちゃんと使ってますか? 大体、常に持ち歩くデータ用のUSBメモリは1つで十分ですよね。でも、デスクの引き出しやオフィスのキャビネットの中には、何のデータが入ってるか分からないものやら、友だちが昔くれた古いものやら、とにかくもらいもののUSBメモリが溜まってたりすると思います。そんな余ったUSBメモリは、携帯用ソフトウェアパッケージにしちゃいましょう。 どういうことかと言うと、いらないUSBメモリに、使える便利なソフトを入れておくのです。ノートパソコンでUSBメモリから色んなアプリを使っているのを見たり、この記事に書いているような内容に興味を示した人には、ソフトウェアパッケージにしたU
レジストリや“Application Data”フォルダへ設定を保存するタイプのアプリケーションを、USBメモリで持ち運べるようにするソフト「Schwertkreuz」v0.8が公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 設定をレジストリや“Application Data”フォルダへ保存するタイプのアプリケーションは、実行ファイルなどをUSBメモリにコピーして持ち歩いたとしても、移動先のパソコンに設定を残してしまうことになるため、実用にはなりにくい。そこで「Schwertkreuz」を利用すると、USBメモリ内のアプリケーションを起動したときに、起動したパソコン上ではなく、USBメモリ上へ各種設定を保存できるようになる。 本ソフトはUSBメモリ内にコピーしたアプリケーションのランチャーとして動作し、本ソフトを経由して
というのは昨日までの話。やり方さえ知っていれば出来てしまうんです。 『Weblog MakeUseOfにSkype』に、USBメモリに保存して外出先で使ってしまう方法が紹介されてます。これを使えば、いつどこで何をしてたって、『Skype』が使えるってわけです。このポータブルバージョンは『Skype』公式サイトから提供されているわけではないですが、アプリをUSBメモリへ移動し、一工夫加えた 『Skype』用のデータフォルダを作成するとスムーズに動きだします。 一工夫の詳細は、以下にて。 USBメモリにフォルダを作る。名前は「Portable Skype」など、任意の名前でOK SkypeがインストールしてあるあなたのPCから「Skype.exe」を探す(デフォルトのままなら「C:\Program Files\Skype」にあるはず)。 見つけたら、最初に作ったUSBメモリ内の「Portabl
小さいし、かわいいデザインも多いし、ホントUSBメモリって便利ですよね。 特に2008年後半、あっという間に世間に浸透したネットブック。SSD搭載のものだと、軽くて持ち運びが楽なのですが、容量が小さく、まさにUSBメモリは欠かせない存在です。 というわけで、今回のまとめ企画では、そんなボクみたいなユーザー(セカンドとして購入したネットブックは16GBしかない...)のために「USBメモリを120%活用できるフリーソフト」をテーマにしてみました。 詳細は、以下にて。 ■USBメモリからいろいろ「閲覧」 ・Google ChromeをUSBメモリで持ち運ぶ方法 ・子どもを守る無料アプリ『KidRocket』 ・持ち運びできるwiki『Tiddly BackPack』 ・『Foxit Reader』が更新されました! Firefoxからのインライン閲覧に対応 ■USBメモリからバリバリ「GTD」
UnplugDrive Portable 実行すると取り外し可能なドライブを取り外すインストール不要なプログラム。フリーソフト。 特定のドライブを取り外そうとしたときにタスクバーの「ハードウェアの取り外し」のメニューは非常に使いづらく、誤って他のドライブを停止してしまうことがしばしば起こります(少なくとも私はよくやる)。 UnplugDrive Portableは、特定のUSBメモリなどの記憶デバイスを安全に停止するアプリケーションです。USBメモリなどの中に本プログラムファイルをコピーして、そこから直接実行するとそのデバイスを停止することができます。 UnplugDrive Portableは、PCにインストールする必要がないアプリケーションです。USBメモリに入れておくだけでどのPCからでも間違えずに取り外しを行うことができるようになります。図のように UnplugDri
「Wubi」は、Linuxディストリビューションの1つ「Ubuntu」を、Windows上から簡単にインストールできるソフト。Windows 98/2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同ソフトのWebサイトからダウンロードできる。 「Ubuntu」は、導入と運用が容易で使い勝手のよいGUIを備えており、近年人気が高いLinuxディストリビューション。その「Ubuntu」を、既存のWindows環境を損なわず、手軽に体験できるのが「Wubi」だ。 本ソフトは「Ubuntu」をWindowsのファイルシステム上にインストールする仕組みなので、パーティションの切り分けやフォーマットを行う必要がなく、既存の環境にほとんど影響を与えない。また、自動でデュアルブート環境が構築され、現在利用しているWindows環境と併用できる。インストール作業が簡単なうえ、「Ubuntu」自体も入
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