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Vocaloidと分析に関するmk16のブックマーク (2)

  • Hardcore Technorch: 常軌を逸した使用法のボーカロイド傑作集

    初音ミクフィーバー以降、同人音楽ランキングには「あなた程のサークルならボーカリストを雇えるのでは?」と思えるようなサークルからリリースされた沢山のボーカロイドCDでひしめき合っており、同人音楽市場に限定して考えると、人間が歌うよりもボーカロイドが歌った方が人気が出る、というような逆転現象が続いているように見えます。 そんな状況の中、デッドボールプロジェクトは、キャラクターとしての初音ミクを前面に押し出した「何故初音ミクが歌っているのか」が明確に伝わる唯一にして最高の成功例だと思うのですが、逆に非人間である初音ミクをもっと非人間的に使った楽曲はあんまり見かけないな?とも思いました。 しかしやはり世の中には様々なニーズがあるようで、明らかに常軌を逸した使用法の「VOCALOID・アンダーグラウンド・カタログ」というものがありました。これが実に面白い! 「アンダーグラウンド」というキーワードと

  • Vocaloidは、すでに人間に追いついた。 - カナンを夢見ながら

    初音ミクが発売されたのは昨年の8月31日、その余りのリアルな歌声に多くの人々が衝撃を感じたものです。しかし、コンピューターソフトが人間に追いつくのはまだ大分先の話だと思っていたのですが、初音ミク発売から一年経たないうちに、音声合成ソフトはあっさり人間に追いついてしまいました。 「ぼかりす」という謎の用語がつけられた初音ミク曲が、ニコニコ動画に投稿されたのが4月末です。この動画のミクの歌声は、それまで神調教と呼ばれていた曲と比べても圧倒的に人間らしいものであり、Vocaloidが使い方によっては、ほぼ人間と遜色ないレベルの生々しさで歌えることを実証した動画でした。 最初は正体不明だったこの動画の製作者ですが、さすがネット時代だけあって、あっさり産業技術総合研究所の中野倫靖さんと後藤真孝さんであることが判明しました。 この「ぼかりす」ことVocaListenerという技術は、人間の歌唱データを

    Vocaloidは、すでに人間に追いついた。 - カナンを夢見ながら
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