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aerospaceとSpaceに関するmk16のブックマーク (2)

  • 打ち上げ失敗の米ロケット、自爆させていた

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)との契約で打ち上げられた無人ロケット「アンタレス」が爆発した事故で、同ロケットを運航する米民間企業オービタル・サイエンシズ社は30日、打ち上げ時に問題が生じたために同機を自爆させていたことを明らかにした。 オービタル広報幹部のバーロン・ベネスキ氏は電子メールで、アンタレスのフライト終了システムを作動させていたことを確認した。 これについてNASAの元宇宙飛行士でスペースX社顧問のマーク・ケリー氏は、オービタル社の判断は正しかったと述べ、「軌道に到達できないと分かった時点で、人が住む地域への墜落を防ぐため破壊システムを作動させた」と解説している。 アンタレスは28日夜、バージニア州から打ち上げられた直後に爆発した。同機は国際宇宙ステーション(ISS)に届けるはずだった2トンあまりの物資や実験機材を積んでいた。

    打ち上げ失敗の米ロケット、自爆させていた
  • 極超音速旅客機の実現へ…JAXA、ターボジェットの「マッハ4」推進風洞実験に成功 | レスポンス(Response.jp)

    JAXAは、去る2014年2月28日に宮城県の角田宇宙センターのラムジェットエンジン試験設備において、極超音速ターボジェットのマッハ4推進風洞実験に成功した、と20日付けで発表した。 昨年、JAXAでは能代ロケット実験場でエンジン内部をマッハ4で飛行している時と同じ状態にしてエンジン燃焼実験を実施したが、今回の実験では、高速かつ高温の気流をエンジン全体に吹き付けることで、実際にマッハ4で飛行している時と同じ環境で、極超音速ターボジェットが作動することを確認した。 また、液体水素などの極低温燃料を利用した空気冷却の効果、衝撃波を利用した空気圧縮の性能、及びエンジン全体の推進力などのデータを得ることができた。 JAXAでは今後、可変インテークやアフターバーナーの作動によって極超音速ターボジェットの推進力を向上させる予定。 《山内 博》

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